六本木証券マンの徒然日記

六本木の証券マンが、ビジネス、ファッション、投資、カフェなど、自分の目線で徒然に書いていきます。

ところざわサクラタウン

2021-02-19 22:40:53 | 日記
埼玉の新名所、「ところざわサクラタウン」に行ってきました。
最寄り駅はJR武蔵野線東所沢というところになります。
駅を降りて、住宅街を歩くこと8分、いきなりの登場です!
なんかグローブの様な、要塞の様な、異様な建物がいきなり出現します。
出版社の角川のミュージアムとのこと、同じ敷地に角川の会社もあります。
目的は、大みそかの紅白で「YOASOBI」が演奏していた「本棚劇場」。そこはこの建物の4階と5階にあり、入場券が必要。一般だと1,200円かかります。
事前にネットで予約していたので、すんなり入場。一階の入り口を入ると、なんと黄金に輝くウルトラマン!!思わず、拝んでしまいました。
4階に上がると普通に本が閲覧できるスペースがあります。当然のことながら、本しか置いてないので、本に興味が無い人は苦痛でしかないかもしれません。そんなスペースを通過して、いよいよ奥の劇場空間に。。。おおおおー、TVで見たやつだ!!
地震が来たらどうするんだろうと見まわすと、ちゃんと本は固定されているようでした。
さて、しばらくぐるぐる見てると、プロジェクションマッピングの時間がやってきました。この巨大な本棚に映像が映し出されます。
時間的には10分ぐらいかと思いますが、なかなかのものでした。
ここにはレストランや、ちゃんとした本屋さんもあるので、ここで気に入った本があったら、そこで購入する事もできます。
また、同じ敷地に「アニメホテル」なるホテルもあり、もしや従業員がコスプレしてるのでは?と淡い期待で潜入してみましたが、残念な事に普通の制服でした。。。きっと部屋の中とかが凝っているのだと思います。
またこの直ぐ近くに、暗くなると七色に色が変わる怪しげな物体がいくつも置いてある公園があります。ここも入場料が必要ですが、中に入らなくても、外から様子は見れます。
なかなかの一日でした。


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