美味しんぼ48巻。家計簿つけてた奥さんは「今からこの調子だと、ふたりの給料でも足りないわ」「食費がかかりすぎてるわ。エンゲル係数80」「お醤油の1滴、モヤシの1本まで気をつけて倹約しないと」と奥さん。
対する主人公の山岡は、意味もなく楽天的に「どこかのうまいものでも食いに行って」とか、カツ丼を作ろうと思って、柄付き鍋がないので買いに出かけるが、シャブシャブ用の鍋(16万5千円)を、「見事だろ。本当の職人芸だよ」「カードで買ってきたんだ。アルバイトするとか、残業とか、いざとなりゃ、どこからか借りてくるさ」言う。
それを聞いた奥さんは「まともな生活を築こうという気持ちがないのね」「でたらめで、グータラな生活を、これからも続ける気なのね?」と泣く。同じ職場で見てきたから、そういう男だと知っていたはずだが。
対する主人公の山岡は、意味もなく楽天的に「どこかのうまいものでも食いに行って」とか、カツ丼を作ろうと思って、柄付き鍋がないので買いに出かけるが、シャブシャブ用の鍋(16万5千円)を、「見事だろ。本当の職人芸だよ」「カードで買ってきたんだ。アルバイトするとか、残業とか、いざとなりゃ、どこからか借りてくるさ」言う。
それを聞いた奥さんは「まともな生活を築こうという気持ちがないのね」「でたらめで、グータラな生活を、これからも続ける気なのね?」と泣く。同じ職場で見てきたから、そういう男だと知っていたはずだが。