マンスリーキルトは無事完成したし、今年はキルト日本展の募集の年、急いでキルトせねば締め切りに間に合いません。
でどっちをキルトするべきか、途中になっているキルトを出してみました。
一目瞭然ですね。左が新しいほう仮称「スノーフレーク」まだパターン１個分しかキルトしてません。
右は仮称「色見本」曲線部分は一部残すだけ、そのあと直線をさすだけです。
右の方をキルトするべく左を袋にしまっていると・・・・
見学していたナチュボンがちゃっかり座ってます。
猫はキルトが好き、教えられなくても好きです。
ただ、スタンドスープを出すと初めて見るものだから驚いて、フープの外側を外すといちいち逃げてました。
まあそれもすぐに慣れるでしょう。
マンスリーキルト、正真正銘完成しました。
この後水洗いして今干してあります。午後からスリーブを付けて、明日模様替えしようと思います。
所で昨日書き忘れたことがあります。
学園の講座は時々ワンデイレッスンがありますが、一昨年レザーバッグのレッスンに申し込んでいました。
結局レッスンにはいかずに材料だけ送ってもらいました。
先生はその時のことー私の名前を憶えていてくれてお会いしたとき「前にレッスンされたことありませんか？」とおっしゃったのです。名前が記憶の片隅にあったようです。「で、その時のバッグを作られましたか？」「いいえ手つかずで」と申し上げたら「是非持ってらっしゃい、一緒に作りましょう！」と言っていただきました。
革のバッグというと材料もそうですが道具が大変そうです。学園から初回教材費の目安は来ていましたが、お道具類の案内はありませんでした。内心どうするのだろうと思ってました。
教室には箱が置いてあってその中に必要な道具類が入っています。生徒は必要なものを持っていて使うシステム。
先生は「教室ではこれを使って、そのうち自分のものが欲しいなあと思ったら少しずつ買えばよいですよ」なのだそうです。私は多分最低限の木づちなどは買わねばならないだろうと思っていたら、まさかの工具貸し出し、そして途中まで作ったものも持ち帰る必要はなく、大きなバッグは必要ありませんでした。ただ次回は持ち帰りバッグが必要ですが・・・・
小関先生のステハン・マンスリーキルト、キルティングが終わりました。
途中何度もボーダーのラインを引き直しやっと終わりました。
しかし楽しかった、近年こんなにキルティングが楽しかったことはありません。
小さいせいもあるけど、いつもは昼間しかキルトしないのに、夕飯食べてからまたキルトしたり本当に久しぶりに楽しかった。
後は周りをバインディングすれば完成ですが、バインディング布はこれにしようと思います。
これだけはテキストと同じ。
出来上がったら洗濯してスリーブ付けてリビングに飾ろうと思います。
それと大きいキルトのキルティングも再開せねば！
やっと手を付けたマンスリーキルトのキルティング。
大分できてきまして(何せ小さいから)フープにかけにくくなったので、足し布をしました。
ついでにボーダーのラインを引いたらこのありさま
パターン部分のラインとボーダーの部分は違うので結構緻密な計算が必要です。
写真上のブルーの部分が足し布、ならぬ足しキルティング生地。
しかしこの後これではやりにくそうなので、アイロンをかけてラインを消してもう一度ちゃんと引き直しました。
ふと思いついて探したもの、小関先生オリジナルのFUNFANポーチの型紙。いくつも作ったので型紙があるはず・・・・
出てきました、改めて買った作りかけのキットと一緒に。
キルティングして仕立てればよいのですがなかなか出来上がらない。
一緒に出てきたのはやはりキットのマルチケース、
もう少しで出来上がり！のところまで来て間違いに気づきそのまま放置してました。
間違いは内布を忘れて、外側に内ポケットを縫い付けてしまったため。
忘れないうちに間違えたところをほどきました。
さて完成はいつになるでしょう？
というキルトです、２０７㎝角あります。
日本展の巡回が終わった後帰ってきて押し入れに入れっぱなし。
パッチワークを始めたころからのあこがれのパターン「裁判所の階段」を赤・白・黒で作りました。オーソドックスな「ログ・キャビン」の変形です。
このパターンはどうやって作るのか長い間わからなかったのですが、横浜インターナショナルキルトウィークで小関先生のアトリエクラスの方のキルトを拝見しました。ちょうど先生のギャラリートークでその作り方を聞きました。
正方形にカットした布を並べて縫ってみて色や柄を見定めて改めて作っていく、というものでした。
早速生地を切り並べてみていただき、改めてミシンで縫いました。その見本を見ながら１センチ幅のログキャビンを縫ったのです。
今その見本を広げてみると結構大きくて１７０㎝くらいあります。ところどころしつけがかかっているのは、先生のアドバイスで布を変えたところです。
これは斜めに配置してあるので周りがギザギザです。これをどうやって埋めるかが問題。
埋めて細めのボーダーを付けたら結構ベッドカバーサイズになりそうです。
また楽しみが増えた！
結局その夜テレビを見ながらミシン目をほどいて、ちょっと考えました。
これくらいの大きさで簡単なラインだったら手縫いしたらどうだろう…どうだろう…どうだろう
やってみよう！！
で、手縫いすることにしてしつけしなおしーと言ってもマイクロステッチでバシャバシャしただけだけど。
キルティングのお道具を持ってきて、３５㎝のフープにキルトをかけキルティングしてみたら
やっだー！！楽しい！針目は大きいしがたがたしてるけど、楽しい、ワクワクする。
古いステハンを発掘してキルティングラインを確かめるとボーダーが斜め格子に少し手が加えられてる。
テキスト通りにするかどうかはまだ決めてないけど、とりあえずパターン部分のキルト、頑張ります。
今年は２年に一度のキルト日本展の募集があるので、それに向けてのキルティングの練習になりそうです。
刺繍講座のクッションを仕立てるためミシンの前に座ったら、何とかあちこちから視線というかなんというか・・・・
キルト待ちのトップに目が行ったのです。
２０１８年から１９年にかけてステハンに連載されていた小関先生のサンプラーキルト、トップだけはだいぶ前にできてキルト待ちでした。もう一枚は「トリカラー」を作った時のベースの小さめキルト。これもキルトして使おうと思ってました。こちらは周りの始末があるので後回し。
サンプラーキルトは最初簡単な斜め格子をミシンでキルトしようと思っていたので、手近にある材料でしつけしました。ミシンキルトするので布用ボンドで重ねただけ。
裏地はこんなつぎはぎ
そして直線でキルト始めたら
こりゃひどいわ、ここでいったん止めて、全部ラインを引きなおしてやろうと思い・・・・・・
続く
私のキルトはボーダーを見ていただき完成形に近づきつつあります。(それと手を動かすのとは別物なのでいつ出来上がるかは不明)
で昨日のランチもサンドイッチを選択、厚焼き玉子サンドでした。昨日はちょっとパンがパサついてたかな？
クラスメイトのケーキ(マフィン？)も頂いて
小さなレモンが乗っていて爽やか、おいしゅうございました。
帰りはデパートに寄って、新しくできたフライングタイガーの売り場を覗いてみたのですが欲しいものはなく、地下でこれを
超ミルクパフェをいただきました。
ご馳走様！
新作「クリスマスカクタス」に使うボーダー用の生地を買いに行ってきました。
下が先生に言われた生地、発売元には在庫はなく注文しても届くのは２か月先だということで浅草橋まで行ってきました。それでだめなら新宿と決めていましたがカンダ手芸にありました。
全く同じではありませんがこれで良しとします。
お会計したらお年賀をいただきました、可愛いの
浅草橋の駅でトイレに入ったのですが、汚物入れに大量の使用済みトイレットペーパーが詰め込まれていました。某国の人たちはトレイの流れが悪いためにペーパーは流さないと聞いたことがあります。事実コロナ前に京都に行った時には各トイレすごいことになってました。このところ見かけなかったのですが、これは某国の人が結構来ている、ということですね。
そのままどこにもよらずに最寄り駅まで来て、去年新規開店したスーパーを覗いたら栃尾の油揚げを見つけました。
今日焼いて頂こうか、久しぶり・・・・・・
