連休中に、「じいじばあばの家に泊まりに行ってくる!」
と、枕や歯ブラシやおもちゃを持って、いそいそと出て行った
お子ちゃま2人が、
じいじの家で悪の限りをつくした挙句、
予定よりも早く、「2人で歩いて帰りなさいな。」
と、ばあばに、やんわりと拒絶され帰って来ました。
タラタラした足取りで、楽しそうにおしゃべりしながら歩いて来た2人。
手も足も顔もどこでどうやって付けたのか
真っ黒泥だらけ。
その真っ黒な手には、道端や、近くの畑で摘まれた小さな花束と、赤い実。
ママへのお土産でした。
少しの間静かだった我が家に、
また騒がしさが戻ってきました。