今日は、広島に原爆が投下された日です。
以前も、書きましたが、
8月6日は、
学校に行き、平和授業を受けます。
私は、幼稚園に入る前
母に、戦争のドキュメンタリー映画を
観に連れて行かれました。
今でも
はっきり覚えています。
それから、戦争に関わるものが
恐ろしく、
小学校から始まる 平和授業は、苦痛でした。
子供達も、
平和授業をとても嫌がります。
だからこそ、
平和の有り難さが、わかるのです。
父は、78歳です。
戦争時は、8歳でした。
父にとって、戦争は、
テレビで観るものでは、ありません
たずさわった 過去の出来事です。
戦争の悲惨な出来事は、
現実です。
日本に住む、全ての子供達が、
戦争についてまなび、
直視すべきです。
原爆が投下された地域だけでなく、
日本の全ての学校で、
平和授業を受けて欲しいです。
今の自分が、
どれほど 恵まれているか
戦争で、犠牲になった全ての方々を思い
平和とは、何か
考えるべきだと思います。