きっと
1番お世話になった
大好きな伯母の葬儀に行ってきました。
大正生まれの94歳
母とは、かなり年が離れていたけれど
とても仲のいい姉妹で
遠く離れて住んでいても
いつも 電話で話をしていました。
とても綺麗な お洒落な伯母で
小さい頃は、長い休みに入ると
決まって 佐世保の伯母の家に家族みんなで
泊まりに行っていました。
母が亡くなった時
棺の中の母から離れられなかった
涙で ベショベショの私に
棺に涙を入れてはダメだ。
と、気丈に叱ったのも、伯母でした。
今日 久しぶりに見た顔は
相変わらず 綺麗で 凛としていました。
冬になると 伯母が送ってくれた
お芋で作った かんころ餅
私と娘の大好物なので
お土産に買って帰りました。
孫に囲まれて、幸せな旅だちでした。
ゆっくり 休んでね
おばちゃん ありがとう。