三学期が始まって、2週間が過ぎました
毎日元気に登校しているにくにくキッズですが、
冬休み最後の日、信じられない出来事がありました
母「学校に持って行くモノ、揃えたぁ~~~
」
にくにくキッズ「大丈夫ぅ~~~」
母「ジャージと上履き
袋に入れたぁ~~
」
にくにくキッズ「大丈夫ぅ~~~」
母「忘れ物しても、届けないからねっ
」
にくにくキッズ「大丈夫ぅ~~~」
準備万端
と・こ・ろ・が、、、、、
夕方6時頃、 が
近くにいた高1女子が℡に出ました
「はい、はい、はい、は・・・い、 えっっっっっ 母に代わります、、、、、」
何だろう~と、にくにく子が℡に出ると、
「もしもし~~、クリーニング店ですがぁ~~~」
えっっ
「明日から、三学期ですよねェ~~~」
はい・・・・・
「クリーニングに出していただいた制服が、まだ・・・・・」
キャ~~~~~
にくにく子クリーニングに出した制服を受け取りに行くのを、すっかり忘れていました
口うるさく、にくにくキッズに「忘れ物ないかぁ~~~~」と言っていたのに、
にくにく子制服のこと、忘れてました
クリーニング屋さんからのは、神の声でした
もちろん高1女子は、軽蔑のまなざし
優しいクリーニング屋さんのおかげで、にくにく子命拾いしました
がなければ、にくにく子
我が家で居場所が無くなるところでした
高1女子に、
「お母さん信じられない
これからも、ずっとこのクリーニング屋さんにお願いするんだよっ
」
と、怒り口調で言われました。
ハイもちろん
にくにく子これからも末永く、この優しいクリーニング屋さんに、
我が家の衣類を託すことを誓います
翌朝、キレイに洗われた制服を着て、
高1女子と中1男子は、颯爽と登校しました
小6女子も、元気に大荷物で登校しました
にくにく子的、トホホな三学期の幕開けでした