ふたり歩き

同じ人生を 同じ歩幅で 歩いてゆけたら

号泣

2022-02-12 17:20:57 | Weblog
駐車場までhacchiと小さな王様が来てくれた。

遠くからこちらへ向かって大きく手を振る二人を見たら

自然と涙が溢れてきて

それでも声が聞きたくて

電話をしたら

声が出ないほどの涙が溢れてきた。

こんなに泣いたのはいつぶりだろう。



子どもの頃は、ほんの些細なことでもすぐに泣き出す泣き虫だったが

いつからか泣かなくなった。

感動や悲しみで涙することはあったけど

辛くて泣いても、何も終わらないことを知ったから。



今日の涙は何だろう。

久しぶりに会えた嬉しさと

近くにいるのに触れられない悲しさと

こんなとこにいる悔しさと

先の見えない辛さと

心の痛さと

いろんな感情が混同していて

でも

こんなに号泣できるなんて

生きているんだな、ワタシも。



おかげで目一杯の元気をもらった。

ホントにありがと。

とぅちゃんは頑張るよ。

だから待ってて。

 
 
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