駐車場までhacchiと小さな王様が来てくれた。
遠くからこちらへ向かって大きく手を振る二人を見たら
自然と涙が溢れてきて
それでも声が聞きたくて
電話をしたら
声が出ないほどの涙が溢れてきた。
こんなに泣いたのはいつぶりだろう。
子どもの頃は、ほんの些細なことでもすぐに泣き出す泣き虫だったが
いつからか泣かなくなった。
感動や悲しみで涙することはあったけど
辛くて泣いても、何も終わらないことを知ったから。
今日の涙は何だろう。
久しぶりに会えた嬉しさと
近くにいるのに触れられない悲しさと
こんなとこにいる悔しさと
先の見えない辛さと
心の痛さと
いろんな感情が混同していて
でも
こんなに号泣できるなんて
生きているんだな、ワタシも。
おかげで目一杯の元気をもらった。
ホントにありがと。
とぅちゃんは頑張るよ。
だから待ってて。