先日もらったDVDには気持ち悪いワタシの姿と
必ずワタシに嫉妬心を植え付ける映像が入っている
これを観るのは相当の心構えと覚悟がいるのだ
ワタシがいつも嫉妬と戦ってるもの
それが映像で収められているんだから…
なんて残酷なのだろう
これを観ると恐らくワタシはどこまでも堕ちることができる
いつも堕ちてるじゃんと言われれば
何も反論できないけれど(爆)
先日観た数分だけでも精一杯だった
あの時の寂しくて泣きたくて羨ましくて逃げ出したくて
それでも笑ってた映像がそこには残っていた
思い出したくない記憶がよみがえってきた
あの時から少しは成長できてるのか
これを観て自分試しをしてみようと思ったけど
やっぱり無理だった
立ち直る自信がどこにもなかった。。。
ただココロを動かすという点では
世界一の名作品かもしれない
ワタシにしか分からないアカデミー賞
主演俳優としてレッドカーペットでも歩いてやろうか…