辛い
苦しい
痛い
そんな時、人間は膜を作る。
が、それはとっても薄くて弱い。
でもそれがあるだけで
見ずに済んだり
聞かずに済んだり
知らずに済んだり
そうやって自分を守ってくれる時もある。
だけど全く役に立たない時もあり
そんな時は、やっぱり痛くて辛くて苦しくて
どうしていいかわからなくなる。。。
膜を作るということは
役に立っても立たなくても
逃げていることとは別のことであり
たとえばワタシのように
普段からふざけてバカなことしか言わず
ちっとも役に立たない人間でも
大切な人の役に立てたらいいなと思う。
長い付き合いになることを望む。