あ可よろし

「あきらかによきこと」は自分で見つける・おもしろがる
好奇心全開日記(不定期)

夏の死語

2022-08-05 | 散歩
こちらではおよそ1日半ほどの間、雷に見舞われていました。ずっと光りっぱなしで鳴りっぱなしではなかったけど、思い出したようなタイミングで「ピカッ!」「ゴロゴロ」「バリバリ」「ドーン!」って感じでした。一体、どういうことだったんでしょう?
そして一夜明け、一瞬ではありましたが朝に青空が見えたので、嬉しくなってしまって一枚パシャリ。青空を見るのが本当に久しぶりのような気がして。でもこのあとすぐに曇っちゃった。
あれだけ連日「命にかかわるくらいの暑さ」が続いていましたから、雷ゴロゴロからの土砂降りは迷惑ではありませんでした。少し涼しくなってくれたから、夜もちゃんと眠れたような気がします。目覚めたときにダルくなかったもの。
だけど、ずっと鳴りっぱなしの雷は「天の神様のお怒り」なのかもしれません。何に対しての怒りなのか。怒りの原因は一つだけじゃないでしょう。日本国内の状況だけじゃなく世界の状況を見ても、天の神様がお怒りになるのももっともだと思うのです。

しかしそんな話でことはすまないくらい、東北や北陸から九州にかけて、各地でとんでもない雨の被害に見舞われてしまっています。ここのところ毎年「天気が乱暴」と書いてきていますが、今年は本当にひどい!

どんなに晴れてもいいから、命にかかわるほどの気温にはならないでほしい。
晴れた後で雨が降ってもいいから、ゲリラ豪雨は勘弁してほしい。
「夕立ち」とか「夕涼み」なんて言葉は、もう死語になってしまったのでしょうか?

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