今回の「近く」はホントに「近く」です。自宅から歩いて7、8分のところにある「杉並アニメーションミュージアム」へ行って楽しんできました。これまでにも何度か行ったことはあったのですが、久しぶりのアニメミュージアム。行く前にはお向かいにある荻窪八幡さんでのお参りも忘れずに。
杉並は「アニメの町」とされています。アニメ制作会社が全国に約200社ある中、杉並区内に70社ほどがあり、とくに西武線の上井草駅周辺に集積しているそうです。以前、上井草駅まで散歩したときに撮ったガンダムのモニュメントがそれを象徴しています。
実はアニメとの深いかかわりがあった杉並に、2005年3月にできたのが「杉並アニメーションミュージアム」。杉並会館という区の施設の中の3階、中3階、4階のフロアにあります。日本のアニメの歴史を細かく紹介した年表やアニメ制作の過程を体験できるコーナーがあったり、「こんなものまであるの!」と驚くライブラリーなどがあり、とくにアニメが好きでない人でも「懐かしい~」と楽しめるところだと思います。
で、現在企画展として開催されているのがこちら↓「アニメ制作会社 スタジオゼロ展~トキワ荘漫画家たちのアニメの仕事」
才能のある多くの漫画家が住んでいたトキワ荘。ここから旅立ちそれぞれの道を歩み始めていた頃の藤子不二雄、石ノ森章太郎、つのだじろう、赤塚不二夫が、再び集結して作ったアニメーション企画・制作会社が「スタジオゼロ」でした。
スタジオセロが制作に関わったアニメ作品には、「鉄腕アトム」「オバケのQ太郎」「おそ松くん」「パーマン」「怪物くん」「忍者ハットリくん」「ウメ星デンカ」などがあって、私が子どもだった頃は、絶対に見ていた作品ばかりです。完全にスタジオゼロに育ててもらいました。
企画展ではスタジオゼロの歴史を振り返る資料などと一緒に「パーマン」の第1話前半部分がビデオで流されているのですが、これが、懐かしすぎてたまらンかったです。オープニングの歌も、まだちゃんと覚えていて思わず一緒に歌っちゃいました(♪パーマン・パーマン・パーマン♪じゃなくて、♪真っ赤なマントをひるがえし~♪の方!)。
そしてアニメシアターで関連作品の上映があり、その日によって上映作品が異なったりするので、また行こうと決めました。近所ですしね。しかも入場は無料です、無料! うひょ~♪
杉並は「アニメの町」とされています。アニメ制作会社が全国に約200社ある中、杉並区内に70社ほどがあり、とくに西武線の上井草駅周辺に集積しているそうです。以前、上井草駅まで散歩したときに撮ったガンダムのモニュメントがそれを象徴しています。
実はアニメとの深いかかわりがあった杉並に、2005年3月にできたのが「杉並アニメーションミュージアム」。杉並会館という区の施設の中の3階、中3階、4階のフロアにあります。日本のアニメの歴史を細かく紹介した年表やアニメ制作の過程を体験できるコーナーがあったり、「こんなものまであるの!」と驚くライブラリーなどがあり、とくにアニメが好きでない人でも「懐かしい~」と楽しめるところだと思います。
で、現在企画展として開催されているのがこちら↓「アニメ制作会社 スタジオゼロ展~トキワ荘漫画家たちのアニメの仕事」
才能のある多くの漫画家が住んでいたトキワ荘。ここから旅立ちそれぞれの道を歩み始めていた頃の藤子不二雄、石ノ森章太郎、つのだじろう、赤塚不二夫が、再び集結して作ったアニメーション企画・制作会社が「スタジオゼロ」でした。
スタジオセロが制作に関わったアニメ作品には、「鉄腕アトム」「オバケのQ太郎」「おそ松くん」「パーマン」「怪物くん」「忍者ハットリくん」「ウメ星デンカ」などがあって、私が子どもだった頃は、絶対に見ていた作品ばかりです。完全にスタジオゼロに育ててもらいました。
企画展ではスタジオゼロの歴史を振り返る資料などと一緒に「パーマン」の第1話前半部分がビデオで流されているのですが、これが、懐かしすぎてたまらンかったです。オープニングの歌も、まだちゃんと覚えていて思わず一緒に歌っちゃいました(♪パーマン・パーマン・パーマン♪じゃなくて、♪真っ赤なマントをひるがえし~♪の方!)。
そしてアニメシアターで関連作品の上映があり、その日によって上映作品が異なったりするので、また行こうと決めました。近所ですしね。しかも入場は無料です、無料! うひょ~♪