今年のGW後半は気温がグイグイ上昇して真夏日の暑さ。流石にぐったりしちゃいました。だけど連休を有意義に過ごすナイスな計画を思いついてご満悦。1日かけてこの計画を実行したのでした。
簡単に言っちゃえば「お蕎麦を食べに行く」ことなんですけど、そのお蕎麦を食べに行く場所が問題なんです。自宅から気やすくは行けない場所だったりするのです。
もう1年以上前になるのでしょうか。某鉄道系旅番組で見てからずっと気になっていたのが、栃木県鹿沼市のお蕎麦屋さんで提供されているもの。気になり続けたままでいるのも体に毒なような気がするので、この連休を使って行ってみようとなったのです。
とにかく行ったことのない場所だし、何度か乗り継いで東武日光線で新鹿沼まで行くんです。ルートと電車賃を調べ、仕事に出かけるときよりも早い時間に自宅を出発し、いざ、鹿沼へ!
行きたかったお店。それは新鹿沼駅を出てすぐのところにある「みっちゃん蕎麦」。ここの「にらそば」が、1年以上私の心を捕らえて離さなかったものでした。ニラとお蕎麦を一緒に食べるってどんな感じなのか、気になっちゃって気になっちゃって。
このにらそばは、栃木県鹿沼市では普通に食されている定番のお蕎麦なんだそうです。
開店時間に合わせて自宅を出て、予定通りに着いたのはいいけれど、既に行列ができていました。20分ほど待ってようやく店内へ。そして待望のにらそばとご対面。
おおおっ! お蕎麦と一緒に茹でたニラ。ビジュアルからインパクトありです。そしてお蕎麦をスルスルっとたぐる、のではなく、お蕎麦とニラを一緒にシャクシャクと咀嚼しながらいただきます。
まずはお蕎麦そのものがかなり美味しい。細めの二八なんですが、ニラに負けない蕎麦の香りがあります。そして添えられている天かすが良いアシストをして、味に深みをプラスしていました。ようやく食べることができたにらそば、十分堪能しました。
往復約7時間、約4000円の電車賃を使って、950円のお蕎麦を食べる。たっぷりのお休みがとれる連休だからこそできた贅沢な「お蕎麦を食べるためだけに行く日帰り旅」でした。ごちそうさまでした。
簡単に言っちゃえば「お蕎麦を食べに行く」ことなんですけど、そのお蕎麦を食べに行く場所が問題なんです。自宅から気やすくは行けない場所だったりするのです。
もう1年以上前になるのでしょうか。某鉄道系旅番組で見てからずっと気になっていたのが、栃木県鹿沼市のお蕎麦屋さんで提供されているもの。気になり続けたままでいるのも体に毒なような気がするので、この連休を使って行ってみようとなったのです。
とにかく行ったことのない場所だし、何度か乗り継いで東武日光線で新鹿沼まで行くんです。ルートと電車賃を調べ、仕事に出かけるときよりも早い時間に自宅を出発し、いざ、鹿沼へ!
行きたかったお店。それは新鹿沼駅を出てすぐのところにある「みっちゃん蕎麦」。ここの「にらそば」が、1年以上私の心を捕らえて離さなかったものでした。ニラとお蕎麦を一緒に食べるってどんな感じなのか、気になっちゃって気になっちゃって。
このにらそばは、栃木県鹿沼市では普通に食されている定番のお蕎麦なんだそうです。
開店時間に合わせて自宅を出て、予定通りに着いたのはいいけれど、既に行列ができていました。20分ほど待ってようやく店内へ。そして待望のにらそばとご対面。
おおおっ! お蕎麦と一緒に茹でたニラ。ビジュアルからインパクトありです。そしてお蕎麦をスルスルっとたぐる、のではなく、お蕎麦とニラを一緒にシャクシャクと咀嚼しながらいただきます。
まずはお蕎麦そのものがかなり美味しい。細めの二八なんですが、ニラに負けない蕎麦の香りがあります。そして添えられている天かすが良いアシストをして、味に深みをプラスしていました。ようやく食べることができたにらそば、十分堪能しました。
往復約7時間、約4000円の電車賃を使って、950円のお蕎麦を食べる。たっぷりのお休みがとれる連休だからこそできた贅沢な「お蕎麦を食べるためだけに行く日帰り旅」でした。ごちそうさまでした。