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鬼子母神。
でもここは入谷ではありません。「恐れ入谷の鬼子母神」の鬼子母神は、台東区下谷の真源寺に祀られている鬼子母神さんのことを言いますが、ここは文京区。雑司ヶ谷鬼子母神堂です。
毎年の桜観察を終えたら今度は新緑を楽しむ時期になります。鬱陶しい梅雨に入る前の、からっとした空気と心地よい気温の中、スギ花粉がいなくなってマスクを外して歩ける大好きなときです。ずっとこの感じだったらいいのですけど、短いんですよね。しかも今年はすでに「夏日」が続いていたりするし。
ほんの短時間でしたが雑司が谷近辺を歩くことができまして、この鬼子母神さんへお参りしてきました。近くを通ったことは何度もあるのに、これまでちゃんとお参りしたことがなかったんです。
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お堂は昭和35年に都の有形文化財の指定を受け、平成28年には国指定の重要文化財になっています。予想以上にずいぶんと立派なお堂だったので驚きましたが、重要文化財だということを知って「なるほど」と、ありがたい気持ちで手を合わせました。
ちなみにここの鬼子母神さんは、所謂鬼子母神さんではなく、優しく温かい女神でいらっしゃるので、鬼の字の頭の角がない「おに」の字になっています(PCでは変換できず)。
短い時間であってもこんな散歩を楽しむ余裕があれば、大概のことは乗り越えられるような気がするんだ。そういえば左膝の調子、ありがたいことにかなり良くなっているのですよ。うふふ。
でもここは入谷ではありません。「恐れ入谷の鬼子母神」の鬼子母神は、台東区下谷の真源寺に祀られている鬼子母神さんのことを言いますが、ここは文京区。雑司ヶ谷鬼子母神堂です。
毎年の桜観察を終えたら今度は新緑を楽しむ時期になります。鬱陶しい梅雨に入る前の、からっとした空気と心地よい気温の中、スギ花粉がいなくなってマスクを外して歩ける大好きなときです。ずっとこの感じだったらいいのですけど、短いんですよね。しかも今年はすでに「夏日」が続いていたりするし。
ほんの短時間でしたが雑司が谷近辺を歩くことができまして、この鬼子母神さんへお参りしてきました。近くを通ったことは何度もあるのに、これまでちゃんとお参りしたことがなかったんです。
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お堂は昭和35年に都の有形文化財の指定を受け、平成28年には国指定の重要文化財になっています。予想以上にずいぶんと立派なお堂だったので驚きましたが、重要文化財だということを知って「なるほど」と、ありがたい気持ちで手を合わせました。
ちなみにここの鬼子母神さんは、所謂鬼子母神さんではなく、優しく温かい女神でいらっしゃるので、鬼の字の頭の角がない「おに」の字になっています(PCでは変換できず)。
短い時間であってもこんな散歩を楽しむ余裕があれば、大概のことは乗り越えられるような気がするんだ。そういえば左膝の調子、ありがたいことにかなり良くなっているのですよ。うふふ。