年明けのムードがまだ残っているうちに書き残しておきます。今年のわが家のおせち。
クリスマスが過ぎるまで、今年のおせちは「買っちゃおう!」と考えていました。自作するのがちょっと面倒だったからなのですが、年末価格になっている野菜の値札を見ると「こんなに高いのなら、おせちを買っちゃった方が良いかも!」と思えたからでした。
ところが、生鮮ものがいつもお得価格のお店とか、近所の八百屋さんで、何やかんや安く買えたりしたものですから、結局、作っちゃいました。黒豆と数の子入りの松前漬、羊の柄入りのピンクのなると以外は作っちゃいました。
画像で伊達巻に見えるものは、伊達巻じゃなくて出汁巻きです。出汁巻き卵を焼いて、焼きたてのアツアツを巻き簾でクルクルっと巻いて形を整えました。もともと伊達巻がそれほど好きではないので、出汁巻きにして正解でした。自画自賛しますが、出汁の味がききまくりで、とぉ~っても美味しかったです。
きんとんも自作です。ただし「栗」じゃなくて「芋」ですけど……。
そして、今年もなますは大成功。しかも今回はゆずを贅沢に使ったので、香りがバツグンでございました。
画像手前にあるのは、わが故郷の「本当の小豆雑煮」。茹であずきをゴージャスにたくさん入れちゃいました。
なかなかの質素なおせちでしたが、このくらいで丁度良いかもしれません。自作できたものが多かったので、きっと歳神様も納得していただけたのではないかと。
好い年初めの食卓でした。
クリスマスが過ぎるまで、今年のおせちは「買っちゃおう!」と考えていました。自作するのがちょっと面倒だったからなのですが、年末価格になっている野菜の値札を見ると「こんなに高いのなら、おせちを買っちゃった方が良いかも!」と思えたからでした。
ところが、生鮮ものがいつもお得価格のお店とか、近所の八百屋さんで、何やかんや安く買えたりしたものですから、結局、作っちゃいました。黒豆と数の子入りの松前漬、羊の柄入りのピンクのなると以外は作っちゃいました。
画像で伊達巻に見えるものは、伊達巻じゃなくて出汁巻きです。出汁巻き卵を焼いて、焼きたてのアツアツを巻き簾でクルクルっと巻いて形を整えました。もともと伊達巻がそれほど好きではないので、出汁巻きにして正解でした。自画自賛しますが、出汁の味がききまくりで、とぉ~っても美味しかったです。
きんとんも自作です。ただし「栗」じゃなくて「芋」ですけど……。
そして、今年もなますは大成功。しかも今回はゆずを贅沢に使ったので、香りがバツグンでございました。
画像手前にあるのは、わが故郷の「本当の小豆雑煮」。茹であずきをゴージャスにたくさん入れちゃいました。
なかなかの質素なおせちでしたが、このくらいで丁度良いかもしれません。自作できたものが多かったので、きっと歳神様も納得していただけたのではないかと。
好い年初めの食卓でした。