「嗚呼、またやっちまった…」
11月の最後の土曜日。またまた村長と一緒にガッツリとランチバイキングをした後、日本の秋を満喫するために、駒込にある「六義園(りくぎえん)」を散歩してきました。
ここは小石川後楽園と同じように都立の庭園でして、元禄の時代に川越藩主・柳沢吉保が完成させた「回遊式築山泉水庭園」。国の特別名勝に指定されている数少ない大名庭園です。
私はこの六義園がとても好きで、特に春は巨大な枝垂れ桜がそれはそれは見事に咲いているのを、ため息とともに眺めるのが「恒例行事」になってます。
そしてこの日は日没からライトアップされる六義園を楽しみに出かけたのでした。まずは、日が暮れるまでの「大名庭園の秋の風景」をどうぞ。
そして日が暮れて、ライトアップが始まりました。
しかし! 私のカメラはコンデジちゃん。暗いとピントは合わないし、ブレブレになっちゃうしで、いまいち納得できる画像がありません。
こんな仕上がりですけど、よろしければ雰囲気だけでも楽しんでいってください。
こういう景色にうっとりする時間が、今年はより好きになっているのです。
こっちにいたら、もうすっかり冬気分だったんだけど、
まだこういう景色が見られるんだもん、やっぱし日本って長い。
こっちは同じライトでも、ホワイトイルミネーションですよん。
年末モードに入りそうで気が急いてたんだけど、
コチラの画像で、ちょっとホッと一息つけました♪
でもさすがに12月ですから、こっちも寒くなってきたわよ(あくまでも北海道の比ではない)。
街のイルミネーションもすっかりクリスマス仕様になってしまったけど、
じつはまだ、あちこちで紅葉の名残りを楽しめたりするのです。
次の記事でも紅葉と、ちょっとビックリしちゃった花の画像があるので、ヨロシク
まっね、ライトアップしてからの難行苦行は知っていますので、
特に池周辺の写真は、仕方ないですよね。
でも、ほかのはいいじゃないですか。
さらにさらに、日が暮れるまでのカットもいい。
5枚目の、竹を組んだ屋根っぽいのが入っている黄色い写真が特にお気に入りです。
こんな構図、私の写真にはありません
実は、六義園の写真はまだほとんど整理していないので、
アップは週末以降に………頑張ります。
でもまあ、クリスマスの景色に見えなくもないけど、雰囲気はなんとなく伝わるからいっか!(←都合のよいポジティブ)
次の「都立庭園攻め」は清澄庭園でしょうか? また計画しましょう!
その前に「上野の食べ放題で腹ごしらえ」もしなきゃね
村長のところの六義園記事も楽しみにしてま~す