あ可よろし

「あきらかによきこと」は自分で見つける・おもしろがる
好奇心全開日記(不定期)

新しい年を待つ

2010-12-31 | 日記
とうとう大晦日です。
年末のあれこれをほとんど終了していますので、昨日は余裕をもって村長宅へお邪魔してきました。
門前仲町に到着してから、お昼は鮭の親子丼をぺろりといただき(これが今年最後の外食)、その後テンテン王子(大爺)様とたっぷりとイチャイチャして(まったく写真を撮るのを忘れていました…)、お土産の甘栗までいただき、ホント、2010年を素敵に締めくくることができました。
お天気が抜群に良い今日は、朝から今年最後の洗濯と掃除。あと残すはおせちをお重に詰めて、ダウンタウンで年越しして、って感じですね。実に平穏です。

この一年を振り返りまして、私にとっては、いくつかの新しいことに挑戦したのが収穫で、それらがある意味「苦行」であったことがいちばんの思い出になりました。
本は例年どおりのペースで読めたと思います。今年の№1を挙げるのは非常に難しいところですが、林真理子さんの『本を読む女』と宮部みゆきさんの『孤宿の人』、『蒲生邸事件』はどうしてもはずせません。荻原浩さんの作品も良かったんですよね。なので今年の「いちばん」はなし。みんな面白かった。面白い本ばかり読めて幸せだった、ということにします。

今年一年、当ブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。これまでよりも更新数が少なかったように思いますが、見捨てず訪問くださった皆さんには心より感謝いたします。
2010年もあと残り10時間ちょっとというところです。新しい年を待つ桜を今年最後の画像として、希望と期待に満ちた姿勢で2011年を待とうと思います。

どうぞ佳いお年をお迎えください。そして来る年もよろしくお願いいたします。
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