気持ちの良い五月晴れ! 少し早起きをしてご近所をブラブラしてきました。野村紅葉と雲ひとつない青空…。同じ晴天でも、秋晴れとは空の高さとか空気のしっとり感が違うように感じます。空気が爽やかに美味しいく感じるのは、やはり新緑のおかげなんでしょうか。
ところが、朝はこんな素晴らしい青空だったのに、お昼過ぎから風がだんだん強くなってきて、グレーの雲がもくもく…。どうやらお天気は崩れる方向のようです。
ところで「五月晴れ」ですが、5月の、昨日から今日のお昼頃にかけてのお天気のようなことを言うのだと思っていたのですが、何だか嫌な予感が…。これまでも「信じていたことが違ってた!」ってことを何度も経験してきているので、この際、スッキリするためにも調べてみました。
Wikipwdiaによると「五月晴れ」とは、
【五月晴(さつきばれ、ごがつばれ、五月晴れとも表記)とは、6月(陰暦の5月)の梅雨時に見られる晴れ間のこと。「さつきばれ」と読む場合はこの意味となる。ただし実際には、新暦の5月の晴れという意味にも用いられ、そちらの意味で国語辞典に掲載されることがある。「ごがつばれ」と読む場合は、新暦5月の晴れの日を指す。5月半ばごろに大陸から流れてきた高気圧によって、晴天が続く。こちらも「さつきばれ」と読まれることがある。夏の季語にもなっている。】
だそうです。
間違ってはいなかったけど、本来の意味はちょっと違うのね…。良かったわ、大幅に違ってなくて!
5月も後半に入ります。6月になるとジメジメの梅雨に入ります。雨の日が続いてしまいます。その季節に入る前に、綺麗な青空の「五月晴れ」の中の散歩を、慈しむように楽しんでおきましょ。
ところが、朝はこんな素晴らしい青空だったのに、お昼過ぎから風がだんだん強くなってきて、グレーの雲がもくもく…。どうやらお天気は崩れる方向のようです。
ところで「五月晴れ」ですが、5月の、昨日から今日のお昼頃にかけてのお天気のようなことを言うのだと思っていたのですが、何だか嫌な予感が…。これまでも「信じていたことが違ってた!」ってことを何度も経験してきているので、この際、スッキリするためにも調べてみました。
Wikipwdiaによると「五月晴れ」とは、
【五月晴(さつきばれ、ごがつばれ、五月晴れとも表記)とは、6月(陰暦の5月)の梅雨時に見られる晴れ間のこと。「さつきばれ」と読む場合はこの意味となる。ただし実際には、新暦の5月の晴れという意味にも用いられ、そちらの意味で国語辞典に掲載されることがある。「ごがつばれ」と読む場合は、新暦5月の晴れの日を指す。5月半ばごろに大陸から流れてきた高気圧によって、晴天が続く。こちらも「さつきばれ」と読まれることがある。夏の季語にもなっている。】
だそうです。
間違ってはいなかったけど、本来の意味はちょっと違うのね…。良かったわ、大幅に違ってなくて!
5月も後半に入ります。6月になるとジメジメの梅雨に入ります。雨の日が続いてしまいます。その季節に入る前に、綺麗な青空の「五月晴れ」の中の散歩を、慈しむように楽しんでおきましょ。
間違って使っている日本語て意外に多いと思いますが、とにかく調べてみるその姿勢。
おかげで五月晴れの本来の意味分かりました。
そういえば子どもの入学式だったか、学校の先生が春に小春日和という言葉を使ったことがありました。
え?学校の先生なのに?と思ったのでした。
でも、最近そういう類の本の売れ行きが良いくらいですから、
知らずに堂々と間違ってること、多いんだろうなぁ…
とにかく「五月晴れ」に関しては、お陰様で今後自信を持って使えます。
これからも、また時々「とみの一言講座」をヨロシクね♪
自分では、洒落た言葉を選んだと満足していたのでしょうが、後で間違いに気付いたときが…
日本語の美しい表現などは、気づいたときにちゃんと調べるようになると、
どんどん面白くなってきますよ。
コレ、おすすめです
最近は世の中的にも納得できないことが多いでしょ。
納得できないままに丸めこまれるのが、実はいちばんヤバイのだから、
小さなことからコツコツと、自分を納得させているだけなんですよ、実は