あ可よろし

「あきらかによきこと」は自分で見つける・おもしろがる
好奇心全開日記(不定期)

レッドクリフⅠ-②

2008-11-13 | スポーツ・エンタメ
①では映画全体の感想をざっくりと書きましたので、今回はある意味「とみ節全開」な感じのかなりのミーハー目線で。画像は、映画館前で撮ったポスター。左:孔明、右:孫権。

日本以外のアジア圏の俳優さんたちについて、私が知っている(顔と名前が一致する)人と言えば、ブルース・リーとジャッキー・チェンと、韓流の何人かの人たちくらいです。なので『レッドクリフ』に出演している俳優さんで、金城武と中村獅童以外は「皆さんどうもはじめまして」なのでした。
周瑜役のトニー・レオンなんて、超有名俳優なのにマジで知らなくて、映画のキャスティングが決まった時のニュースで、初めてその名前を認識したほどです。結果、映画を観るまで知っている出演者の名前は、実に失礼なことに3人だけでした。

『三国志』の中でいちばん好きな人物は孔明ですから、やはり孔明役の金城武は気になりました。
どんな孔明を演じているのか。イメージと全く違う孔明になっていないか。
でもそんな心配(?)は無用でした。きっと前売り券を買ったときに出合った「たけちゃんファン」のあの女性も「綺麗な孔明」に満足してると思います。
私も、孔明が「知的で優雅で可愛らしいところもある綺麗な軍師」であれば、それで満足でした。ところが、映画の中で孔明よりも私のハートを鷲掴みにした人物に出会ってしまいまったのです。

それは、『三国志』の中では劉備や曹操ほど目立っていない呉の君主・孫権。呉と言えば君主の名前よりも周瑜の存在の方が目立っていますが、映画の中の呉の君主は、私にとって実に「ストライク」なビジュアルなのでした。
こんな感じで「ぃやっほ~ぃ! 男前祭りだぁ~!
役者さんの名前はチャン・チェン。この方も有名な俳優さんだそうですが、本当に知らなかった! で、帰宅後、彼の画像を探しました。「あらいいオトコねぇ~」(←新宿二丁目調でお読みください)
でも私はやっぱりこっちの方が「うひょぉ~!

いや~、まさか孫権にときめいちゃうとは! まったくの予想外でした。
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