とみしゅう日記

High and Low

昨日、友人達とウイスキーを飲みに行きました。
ここのところ贔屓にしている、都内某所のバーです。

この店は、何といってもバーテンダーさん (兼支配人さん) が素晴らしい!
ウイスキーに対する造詣が深くて、物腰が柔らかく、男前。
正統派の店構えにふさわしい、「雰囲気のある店主」なのです。

バーといえば、もちろん売り物はお酒です。
でも、いい酒が揃っていれば客が来るわけでもない。
僕がこの店を好きな理由は、「このバーテンさんがいるから」なんです。

数週間前に、別のバーに行ったのですが、ここはちょっと × でした。
「響」は抜群に美味しかったんですけどねぇ。

いい酒ってなんだろう。
最近、そんなことを思います。

一人で飲む酒も、悪くはない。
でも、心を許せる仲間と、尊敬できるマスターのいる店で飲む酒も、かなり「いい酒」なんですよね。

すっかりウイスキーに目覚めたわたくし。
おそらく、月一ペースでこの店に通うことになるでしょう。

というわけで、飲み友達のみなさま。
お付き合い、よろしくお願いします。

\(^_^=^_^)/

コメント一覧

とみしゅう
ほぅ
それは気がつかなかった。



同じ並びの樽でも、味やアルコール度数が変わるというのは、実に印象深い話だよね。

僕も来年で「35年もの」になるけれど、少しはまろやかな味わいになっているかしらん。
られ
支配人さん!
隣同士の樽から詰められたウイスキーを並べた時に、「この子は…」って言葉がポロッと出てたね。
ウイスキーに対する愛情が感じられて、ほのぼのした瞬間でしたな。(・∀・)
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