とみしゅう日記

確信犯なのか?

コメント一覧

とみしゅう
むぅ
返事遅れてすいません。

コメント返しで何か書こうと思ったんですが、長くなりそうなのでやめました。

この件は、改めて記事として書くつもりでいます。



論理より情緒を大事にするべきだ、という主旨の文章を最近読みました。

想像力って、職業を問わず大事な能力だと思っています。



僕にとって想像力の源泉は読書ですね。

スポーツでも数学でも、想像力は大事じゃないでしょうか。



上記の文章では

「いじめを減らすためには、卑怯という概念を教えた方がよい」

というようなことも書かれていました。



なるほどなぁ。
hiromu
最近の10代は
http://blog.goo.ne.jp/hiromuplusblog/
毎日15~18歳の子どもたちを見ている私から言わせてもらえば、「死」に対する感覚が麻痺しているのではないかと思います。

簡単に「あいつ死ねばいいのに」「頼むから死んで」と日常会話でどんどん「死ぬ」という言葉が出てきます。

私たちの感覚と彼らの感覚は違います。

事件を起こした彼も確信犯かもしれませんが、私たちとは明らかに違う「死」の感覚を持っていると理解したほうが良いでしょう。



人が死ぬということがどういうことなのか、仏教では「輪廻」なんて考え方もありますが、そういう宗教的な思想も紹介してあげる必要があるだろうし、逆に「生」、生きるということも紹介していかなくてはいけないと思います。一度流産した私も、自分の子どもを亡くす体験をして初めて「生」について考えたので、えらそうなことは言えませんが・・・。



失礼しました。
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