7月31日

2016年07月31日 | 日記
 昨日の雷雨には驚きました。車を綺麗に洗ってくれたようです。

 明日から8月です。8月の稽古日をお知らせします。

 (金曜日)は、5日、12日、19日、26日
 (土曜日)は、6日、13日、20日、27日
 (日曜日)は、7日、14日、21日、28日

 宜しくお願いします。

 追って。

 明け方の涼しさに(ほっと)しています。毎日、この涼しさに救われているところです。

 (旅日和 その1)

 これからは足の向くままに(旅)をしたいと思います。

 まずは先日白鷹町の深山和紙センターを訪ねました。

          

 入口の暖簾は和紙で作られています。

 紙を漉く方が1人だけです。地区の皆さんが(楮)の管理をしているのですが、高齢化が進んでいると聞きました。

          

 駅までの途中には田畑が広がっています。この写真は唐黍畑です。

          

 車中缶ビールを飲みながらですが、伝統を守るためにはその時代の需要に敏感でなければならないと思いました。

7月24日

2016年07月24日 | 日記
 梅雨明け前に、蝉が鳴き始めました。

 先日、看板を変えました。

                 

 前の会を、昨年退会したためです。(天童教室)としました。

 暫くは(学生コース)のみとします。大人の方は(学生コース)が軌道に乗ってから始めたいと思っています。

 追って。

 時計屋さんの御主人から(爪楊枝入れ)を貰いました。

            

 早速、生徒にプレゼントしました。小学生は爪楊枝を何に使うのでしょうか。

 追って、追って。

 小学校は27日から夏休みに入ります。

 (この街 紹介 その69)

 舞鶴山の方々に(ヒメジョオン)が群がっています。

                 

 その花をコップに入れたのですが、

                 

 生徒は気が付かなかったようです。

7月17日

2016年07月17日 | 日記
 退院してから、1ヶ月になりました。リハビリによって大分回復しています。

 生徒の硯を砥石で洗うことにしました。

         

 硯が墨で汚れきっています。

         

 これで暫くは墨が良く切れるでしょう。

 小学校では3年生から習字を始めますが、何故かプラスチックの硯を使っています。時間の制約があっての選択なのかもしてませんが、私の教室では親御さんにお願いして石の硯を使わせています。

 追って。

 これは何の実でしょうか。

         

 橡の実なのですが、生徒は(橡餅)で思い出しました。

 野山ではいま様々な青い実を目にします。

7月10日

2016年07月10日 | 日記
 さくらんぼの摘み取りも終わったようです。

 前のブログで紹介しなかったのですが、10日まで私の先生の個展が文翔館でありました。当人曰く、これが最後の個展だと。
 作品数が100位あったのですが、私のお気に入りの作品を2点紹介します。

               

 松尾芭蕉の俳句が3句。右から。

 涼しさやほの三日月の羽黒山
 雲の峰いくつ崩れて月の山
 かたられぬ湯殿にぬらす袂から

 次が、後藤静香の詩です。

               

 字が小さいので、

 本気ですればたいていな事はできる
 本気ですればなんでも面白い
 本気でしているとだれかが助けてくれる
 人間を幸福にするために本気で
 働いているものはみんな幸福で
 みんなえらい

 上が(仮名的調和体)、下が(漢字的調和体)です。

 (この街 紹介 その68)

 舞鶴山の東屋の近くにある数本の梅の木から沢山の実が落ちています。

               

 熟してはいるのですが、顔中皺だらけになるほど酸っぱいです。

           
 

7月3日

2016年07月03日 | 日記
 月山の残雪が大分斑になってきました。

 7月の課題を掲載します。

      

 (水田) 小学 3年
 (切り紙) 小学 4年

      

 (梅雨明け) 小学 5年
 (児童文学) 小学 6年

          

 (英和辞典) 中学 1年、2年、3年

 手本は(千字文)で修正します。

 小学3年生にとって(水田)は難しいと思います。

 追って。

 1日(金)は生徒とクッキーを食べながらお茶を飲みました。

      

 (この街 紹介 その67)

 舞鶴山のクアの道の途中に桑の木が数本あります。

          

 その実を摘んできました。

      

 子供の時に食べた実の方が甘かったような気がします。