日曜日の飲茶の後で、越州公園へ観光に行きました。
広州に来てから、観光らしい観光はほとんどしていなかったので、昨日のことに「明日の予定は~?」
ということで"越州公園へ行って五羊像(うーやん像)を見る!"と計画してみました。
が、あいにくの雨
それでもまあ行ってみよう~ということになり、中信すぐの林和西駅より地下鉄を2回乗り換えて行きました。
止むことを期待していましたが公園前に着いても降り続いていたので、傘をさしての散策。
正門から入りました。
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広いとは分かっていたけど本当に広い!!
しかも起伏の多い公園で、要所にある園内MAPと案内板を頼りに五羊像を目指して進んでみたけどなかなか見えてきません。
いい加減疲れて来たころにようやく見えてきて・・・いいタイミングで雨もやみました
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↑正面から
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↑向かって右側から
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↑向かって左側から
広州の地に五穀豊穣をもたらした5頭の羊の伝説をもとに造られた石像です。
広州の別称「穂城」「羊城」はこの羊伝説によるものだそうです。
ちなみに日本に来ることを"来日"というように、広州に来ることを"来穂"といいます。
少し長くなりますが羊伝説について・・・
紀元前300年頃羊に乗った5人の仙人が空から舞い降りて黄金の穂を広州の地にもたらした。
その後仙人は天に戻ったが、彼らが乗ってきた5頭の羊はそのままこの地に留まり、五穀豊穣のシンボルとなった。
五羊石像はこの話をモチーフに1959年に造られたものです。
この羊は家族なのでしょうか?
稲穂をくわえている羊、母親の乳を飲んでいる羊、あとの2頭もなんだか兄弟のように見えました
石像の羊の目もとてもかわいかったデス
大勢写真を撮っていましたが、中国の人は写真を撮る人が「一、二、三(イー、アー、サン)!」と言っていました(小さい発見!)
⇒次回へつづく
広州に来てから、観光らしい観光はほとんどしていなかったので、昨日のことに「明日の予定は~?」
ということで"越州公園へ行って五羊像(うーやん像)を見る!"と計画してみました。
が、あいにくの雨
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それでもまあ行ってみよう~ということになり、中信すぐの林和西駅より地下鉄を2回乗り換えて行きました。
止むことを期待していましたが公園前に着いても降り続いていたので、傘をさしての散策。
正門から入りました。
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広いとは分かっていたけど本当に広い!!
しかも起伏の多い公園で、要所にある園内MAPと案内板を頼りに五羊像を目指して進んでみたけどなかなか見えてきません。
いい加減疲れて来たころにようやく見えてきて・・・いいタイミングで雨もやみました
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↑正面から
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↑向かって右側から
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↑向かって左側から
広州の地に五穀豊穣をもたらした5頭の羊の伝説をもとに造られた石像です。
広州の別称「穂城」「羊城」はこの羊伝説によるものだそうです。
ちなみに日本に来ることを"来日"というように、広州に来ることを"来穂"といいます。
少し長くなりますが羊伝説について・・・
紀元前300年頃羊に乗った5人の仙人が空から舞い降りて黄金の穂を広州の地にもたらした。
その後仙人は天に戻ったが、彼らが乗ってきた5頭の羊はそのままこの地に留まり、五穀豊穣のシンボルとなった。
五羊石像はこの話をモチーフに1959年に造られたものです。
この羊は家族なのでしょうか?
稲穂をくわえている羊、母親の乳を飲んでいる羊、あとの2頭もなんだか兄弟のように見えました
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石像の羊の目もとてもかわいかったデス
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大勢写真を撮っていましたが、中国の人は写真を撮る人が「一、二、三(イー、アー、サン)!」と言っていました(小さい発見!)
⇒次回へつづく
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