トイレトレーニング・・・そしてハプニング！

今月の下旬には3歳になる三男。
おしゃべりも上手で会話も成立しているのに、まだオムツ。

引っ越しもあったし、冬は洗濯物も乾きにくいし・・・と、私もトイレトレーニングをしていなかったのだけど、
長男と次男はたしか2歳8か月くらいには昼間のオムツははずれていた。

そろそろ昼間のオムツは外れてほしい・・・と数日前からトイレトレーニングを開始。
ところが・・・お風呂上り、いつも「おしっこ～」と言ってすっぽんぽんでトイレに行って出来るのに
トレーニングパンツをはかせたら・・・一向に教えてくれる気配なしで、いつもパンツの中にしてしまう。
事後報告で「おしっこでた～」と教えてくれたりくれなかったり。
タイミングを見計らって連れて行こうとしても「いまでない」とか言って行かないし、行っても出ないこと度々。

ここのところ外は30度以上、室内も温度計は28度くらいあり、寒くないし・・・と、とても嫌がったけど、
家の中でズボンもパンツもはかせずにいると・・・
「おしっこでる～」とちゃんと教えてくれる。
いっぱい褒めて「パンツはいてもおしっこ出る～って教えてね！」ってはかせたらやっぱり出来ない。
ということで、昨日はずっとはかせないままにしておいたら・・・

夕食の後片付けをしていると、「おかあさ～ん、ちょっと来て～」と次男の呼び声。
「なに～？今片づけてるんだけど・・・」「た○○○(三男)、ウ○チしたから来て～！」「え？？」
リビングに行くと、うちにペット飼ってたっけ？というかのようにテレビの前に立派な物が
三男はよくないことをしてしまったとわかっててソファーの後ろにかくれんぼ
「おこらないから出ておいで。おしりきれいにしよ～」と呼びかけるとすぐに出てきた。

「どうしてテレビの前でウ○チしたの？」と聞くと「したから・・・」と答える三男。
「どうして・・・？」の会話は成立しない。

月齢が上がってからのトレーニングの方がすんなりいくかと思ってたらそうでもないみたい。
大好きなお友達と幼稚園に行きたいと思っている三男に「パンツマンになったら○○ちゃんと幼稚園に行けるよ～」
とお話しすると「うん」って答えてくれるんだけど・・・気長にするしかないかな～。

味道門

労働節最後の夕飯は、林乐路にある炭火焼肉　味道門という焼肉のお店に。
焼肉を食べたのはいつ以来だろう・・・。

18：30頃の到着でしたが、予約なしですぐに入ることができました。
店内、日本人の家族やグループがたくさんいたようでどこからともなく日本語が耳に入ってきたので
日本人にも人気のお店であることがうかがえました。

以前小パンダの後、お友達にランチに連れて行ってもらったときは石焼ビビンバを頼んだらなかなかおいしかったです。
焼肉定食を頼んだお友達は「焼いてから持ってきて～」と焼いてからテーブルに持ってきてもらってましたが、
今日は掘りごたつ風のテーブルの真ん中に炭火を入れてもらって。

メニューは日本語表記もあるので選びやすい！！
店員さんも日本語が通じます。
牛タン、カルビ、ロース、ハラミ、ウインナー、野菜盛り合わせ、ホウレン草とベーコンのサラダ、クッパ、サンチュ等
をオーダーしました。



メニューの中に黒毛和牛もあったのですが、貧乏性の私と夫は上ロースや上カルビどまり・・・
だからかどうかはわかりませんが、お肉は箸で切れるほど・・・とか、すご～く柔らかいとかいうことはなく普通においしかったデス。
我が家は頼みませんでしたが、メニューには海鮮やホルモン系もありました。
テーブルに設置してある焼肉のたれも普通においしかった。
そんなに汚れていなかったのに途中で焼き網の交換に来てくれ・・・上に載っている具材を無理やりお皿の空きスペースに
移動して交換してくれるので、いいサービスなのかどうか!?かなり強引な気もしたな～。
最後は福岡出身の夫にとってはなくてはならない物らしい豚バラをオーダーして、お腹もちょうどいい具合に。

デザートに果物の盛り合わせを出してくれました。
青島ビール1本と、子供にウーロン茶をオーダーしたりして合計524元でした。
最後レシートをよく見たら、牛タンとロースが最上級のものになっていて(食べたのはそれより安いもの)・・・
店員さんは「日本語がよくわかっていないから・・・」と言い訳をされていたけれど・・・ちょっとだけ後味悪かったです。
お金を払う前のレシートのチェックは必要！！ということを再認識しました。


炭火焼肉　味道門
広州市天河区林楽路中旅商務大厦東側1楼　
TEL 020-3891-3005
営業時間　月～土　11：30～14：20、17：30～1：00
　　　　　日＆祝　11：30～24：00