12月に京都の出町桝形商店街にある出町座というこじんまりした映画館で、インド映画を見た。
「ガリーボーイ」(路地裏の少年)。
2019年インド映画世界興収第2位の作品との事。
ラップにのめり込んでいく主人公のお話で、実話に基づいているらしい。
映画の全編で、ラップがたくさん流れて、恐らく私の人生において最大にラップを聴いた一日になりました。
頭の回転が良くないと詞が出て来ず、ラップは結構知性的なジャンルだと感じた。
オヤジギャグやダジャレを連発するおじさんと同じ種類の才能が必要なのか?
これまで自分はラップを敬遠していたが、言葉遊びととらえると、壁は無くなる気がします。
主役のムラドを演じるランビール・シンは、女優のディーピカー・パードゥコーンの旦那さんなんだけど、
別の映画「パドマーワト」で見せた恐ろしい役まわりとは全く違い、どちらかというとナイーブな青年役で
別人と思わせるくらいのギャップでした。
別の映画「パドマーワト」で見せた恐ろしい役まわりとは全く違い、どちらかというとナイーブな青年役で
別人と思わせるくらいのギャップでした。
これから観る人は、魂の叫びを感じて下さい。
映画のチケットを買ったら、特典シールをもらった。
みうらじゅん氏のイラスト。
ありがたや~
それでは、またね(^o^)/~~