帰りの飛行機は、13時15分
羽田への直行便。
ホテルは、11時までに、チェックアウト。
10時頃に、でました。
ホテルすぐ横に
こんなドーム型の防波堤あり。
落っこちたら大変!
アーチ型でしゃれてます。
さてと・
朝飯は、どーするか・?
と・ほたてラーメン食べときたいけど
稚内駅周辺は、朝、店がやってない!!
なので、
ご飯は、後述と・
東京に、送った魚介も、含めて後に・笑
稚内きたら、
次、ぜーったいに、ゆっくり
過ごしたいところを発見!
稚内空港にほど近い大沼
最初、函館にある大沼小沼とおなじ
大沼?と混乱しました。
なにげに、ぶらっと、時間つぶしで寄ったんだけど、
ここが、素晴らしい場所でした。
ハウスが、山小屋みたいで
鳥インフル予防のため
靴底を、消毒してから入る
中に入ると、何とも
中に入ると、何とも
ゆっくりと、時間が流れているのかしら
ここから、望遠鏡で、湖水に浮かぶ
野鳥を、ウォッチ!
何にもわからない、おばちゃんに
図鑑を、広げたり、地図で示して
丁寧に教えてくださいます。
アタシ・初めて知った!
アタシ・初めて知った!
えーー!
鴨って、海に住む(海水)のもいるの!!
えーー!
知りませんでした・
で、海に住んでる鴨は、
目が金色で、とさかがあるの。
すごく、綺麗です。
春と秋は、白鳥が、訪れる。
多いと4000羽もくるんだって。
観たいなーと言ったら
夕暮れと、昼間の写真を頂きました。
奥に見えるのが利尻富士
本当に丁寧に、そして
穏やかに、語りかけるように
教えてくださります。
で・
この大沼は
汽水湖。もともと、海だったと。
宗谷湾とつながってるので
海水が、のぼってきて
淡水と海水が、交わる層が肉眼でも
わかると。
わー。観てみたいー
さらに、蝦夷鹿が、海水を飲みにくる。
海まで、行かなくても
海水が、混じるので
楽に海水、飲みにこられると・
(;`Д´ノ)ノ
えーーー!
初めて知った!
蝦夷鹿って、海水飲むの!!!!
だから
危険を犯して道路を横断して
海に行くのか!!
草食なんで、ミネラル補給で
海水が必要なんだって!!
荒波にのまれて、溺れてしまう鹿もいたり
冬になると、雪の下の木の皮をめくって
餌にしたり・餓死してしまう鹿も多く
そうやって、数の統制をとってる。と。
自然の中で生き抜くのは大変
この極寒の地だもんね。
テラスにでると
ここに、白鳥が、たくさん、
集まってくる・
寒くなく、きりりと
空気が、ひきしめてくれる。
それでも、
心があたたかくなり
自然にふれるって
何て、穏やかな気持ちになるんだろう。
穏やかな
優しい時間がゆっくりと流れています。
あー
もっと、早く来たかったな。
水鳥が、揺れてるのを
何も考えずに
眺めている。それだけで1日過ごせる
そんな、空間です。
たった20分しか居られなかったのが
とても、残念。
帰りに
白鳥の時期(今月半ばくらいまでか春)
に、是非、お越しください。と。
はい!
必ず伺います!
あーあっという間に時間が過ぎる・・