とんちーの食いしん坊ぶ~ろぐ

さすらいの食いしん坊とんちーがいろんなご飯を探す旅をするぶー!

大阪堺 小島屋 けし餅

2010-11-09 23:23:39 | お土産
今回の記事は大阪の堺名産 けし餅についてだぶー

けし餅はこしあんを餅皮で包んだものにけしの実をまぶしたものだぶー
けしの実はよくあんぱんの上についているものだぶー

けし(ポピー)の種だぶー


とんちーが食べたけし餅は
「堺名産けし餅本舗 小島屋」のものだぶー

この小島屋ってお店はとても歴史のあるお店らしくて
創業300年以上の老舗だぶー


けし餅はお餅がすごく柔らかくて
まぶされたけしの実の食感が楽しいお菓子だぶー
かぶりつくとぷちぷちした食感と餅の柔らかさ
両方いっぺんに楽しめるんだぶー

中のあんこも甘くておいしいぶー

小さいお菓子だからついつい何個も食べてしまいそうになるぶー


ただ,このけしの実が歯に挟まるのだけが欠点だぶー
小さいけしの実が歯と歯の間にはさまると
なかなか取れないんだぶー

みんなも食べるときは気をつけるぶー
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『劇団宇宙の森』公演

2010-11-09 20:17:36 | 日記
とんちーの友達がやっている劇団が
公演をやるらしいぶー

だから,とんちーは勝手に宣伝しちゃうぶー(おせっかいなとんちー)


劇団の名前は『劇団宇宙の森』だぶー


面白い名前だぶー


前にこの劇団で活動している友達が
劇団のキャラクター作ろうかなって言ってたから
とんちーがキャラクター作ってあげたぶー




ウチュウだからウサギ(「ウ」)とネズミ(「チュー」)の混ざったものが
筋肉モリモリしているキャラクターだぶー

名前は『ウチュウのもりもりちゃん』だぶー



でもせっかく描いたのに却下されちゃったぶー

とんちー的には結構かわいいと思ったんだけどな

結局キャラクター作る話はなしになったみたいだぶー


この『劇団宇宙の森』が公演をするみたいだぶー

以下公演の詳細だぶー



ミュージカル『白雪姫7』

日時
2010年11月21日(日)
開場13:30  開演14:00

場所
府中の森芸術劇場ふるさとホール

入場無料



ちなみに特設ページがあるみたいだぶー
(『白雪姫7 特設ページ』)


とんちーも見に行く予定だぶー

お話はオリジナルのストーリーらしいぶー
今からどんな劇なのか楽しみだぶー

会場の府中の森は東府中にあるんだぶー
せっかくだから東府中のおいしいお店でごはん食べたいぶー
今からレストラン探しとかないとだぶー
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台湾旅行 その24 キュウフンの景色編

2010-11-09 17:39:10 | 旅行
台湾旅行 その23 阿妹茶酒館 湯婆婆の屋敷編」の続きだぶー


「阿妹茶酒館」でお茶を楽しんだ後は
お昼ご飯を食べに「天空之城」ってお店に行ったぶー

とんちーの持っていたガイドブックでは
ここのお店では野菜メインの食事が食べれるって書いてあったんだぶー

でもその情報は古かったらしくて
この店ではもう食事はやっていなくて
お茶屋としての営業しかしていなかったぶー

でもこのお店からの景色はとてもよかったから
写真だけ撮らせてもらったぶー



とんちーは記念写真撮ったぶー



よく見ると海も見えるんだぶー

ここのお店には猫の飾りが置いてあったぶー
せっかくだから景色と一緒に写真撮ったぶー




そして,ほかに食事ができるお店を探したら
この看板のお店では食事ができたから入ったぶー


(何て読むんだろう?)


餃子や麺,チャーハンなんかが食べれるんだぶー.
とんちーはチャーハン食べたぶー



とても家庭的な味だったぶー
海老もお肉もいっぱい入っていたぶー

何か友達の家に遊びに行って
その家のお母さんにチャーハンを作ってもらった
って感じの味だったぶー.
ちょっとなつかしい感じがしたぶー


ここのお店ではテラス席で食べたぶー.
テラス席から見た風景はこんな感じだぶー




九份の街を歩いていると不思議な店もあったぶー
猫の店があったぶー



中には入らなかったけど
猫グッズを売っているお店みたいだったぶー


そしてよくわからないけど
お仕事をしている銅像もいたぶー



お仕事ご苦労さまだぶー


最後に階段の上の方から撮った写真だぶー.



まるで『千と千尋』で千尋が走り回っていた
階段の多い街みたいだったぶー


きっと晴れていたらもっといい景色が見れたんだろうな
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台湾旅行 その23 阿妹茶酒館 湯婆婆の屋敷編

2010-11-09 00:20:17 | 旅行
台湾旅行 その22 キュウフン 古き佳き台湾とおくされさま編」の続きたぶー

とんちーは九份で中国茶を飲んだぶー
飲んだお店は「阿妹茶酒館(アーメイチャージウグァン)」ってところだぶー.
『阿妹』っていうのは『末の妹』って意味らしいぶー

このお店は『千と千尋の神隠し』の舞台となったと言われているお店だぶー



確かにお店の外観はまるで湯婆婆のお家みたいだぶー



変な顔とかがあったぶー



お店の方もそれを売りにしているらしくて
『湯婆婆の屋敷』って書いてあるポストカードをくれたぶー.
でも勝手に『湯婆婆の屋敷』って名乗って大丈夫なのかな


とんちーはもともと中国茶が好きで
横浜中華街でも中国茶専門店でよくお茶を飲むんだぶー

だから本場の台湾で中国茶を飲むのはすごくうれしかったぶー


ここのお店のメニューは木をつなげたものに書かれていたぶー



ここのお店ではお茶の葉っぱ代と
お湯代が別々になっていたぶー.

お茶の葉っぱが高いから複数人で行った場合は
グループで同じお茶を飲むことになるぶー

そしてお湯代は一人100元だったぶー.
とんちーが中華街で行くお店とはシステムが違うから
最初意味がわからなかったぶー

とんちーは冬片っていうお茶を飲んだぶー

小さい急須でお茶を入れるんだぶー




中国茶は香りを楽しむお茶だぶー
だからのまず写真に写っている長細い湯のみで香りを楽しんで
その後,背の低い湯のみてお茶を飲むんたぶー



急須が置いてある台に溝みたいのがあるのは
お茶を入れるときにお湯を急須にかけるからだぶー
お湯をかけることによって急須の温度を均一にするんだぶー
(中国茶の入れ方については後日詳しく書くぶー)

このお茶にはサービスでお茶菓子が付いていたぶー



梅干の甘いお菓子だったぶー
甘い梅干にミルクの粉みたいのをまぶしたものらしかったぶー.

とんちーはこのお菓子はちょっと苦手だったぶー
だから一個だけ食べて残しちゃったぶー


とんちーは別のお茶菓子を食べたぶー
茶餅っていうのとタロイモのお菓子だぶー



茶餅は中にジャスミンティーの茶葉を練りこんだ餡が入っていて
揚げてあるお菓子だぶー
食べるとジャスミンティーの香りが口に広がっておいしかったぶー
タロイモのお菓子も揚げたものだったぶー

とても熱々だったぶー.
甘くておいしかったぶー
でも舌を火傷しちゃったぶー


お茶は何回かさし湯して飲むんたぶー.
席の隣には大きなやかんが置いてあるんだぶー



中国茶は日本茶と違って熱湯で入れるから
このやかんの下にはアルコールランプがあって
絶えず沸騰させているんだぶー

このやかん,とっても重かったぶー


ちなみにとんちーが飲んだ
冬片ってお茶は比較的甘い香りのする茶だったぶー
結構女性が好みそうなお茶だと思ったぶー


お茶の葉っぱは残った分はお店の人が箱に入れてくれて
持って帰ることが出来るんだぶー

このお店はお茶自体もいいけど
雰囲気がとにかくよかったぶー




窓の外には山が見えていたぶー



お茶を飲みつつ窓の外風景を楽しんだぶー


ここのお店は『千と千尋』の影響か
日本人のお客が多かったぶー.

特にツアーの人が多いみたいだったぶー
ツアーの人は時間に限りがあるから
あまりのんびり出来ないみたいだったぶー

だからここのお店に行くなら
ツアーではなく個人的に来たほうがいいと思うぶー



台湾旅行 その24 キュウフンの景色編」に続く
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