とんちーの食いしん坊ぶ~ろぐ

さすらいの食いしん坊とんちーがいろんなご飯を探す旅をするぶー!

人形町 芳味亭(ほうみてい)

2010-11-26 12:08:12 | 東京 グルメ
昨日のお昼はちょっと足を伸ばして
人形町にある「芳味亭(ほうみてい)」に行ったぶー




ここは創業昭和8年の洋食屋さんだぶー

とんちーがこの店を知ったのは
とある雑誌で紹介されていたからだぶー
その雑誌によると
ここのお店は作家の向田邦子さんが来ていたお店らしいぶー


向田邦子さんはテレビドラマ『寺内貫太郎一家』や
小説『あ・うん』なんかを書いた人だぶー
とんちーが中学のときには
国語の教科書に『字のないはがき』っていうのが載っていたから
知っている人も多いと思うぶー
とんちーも『あ・うん』だけは読んだことあるぶー


向田邦子さんはここの牛肉コロッケが好きだったみたいだけど
とんちーはカニコロッケ(1100円)にしたぶー




ごはんは付いていないから
別にライス(250円)も頼んだぶー


コロッケはすごく美味っていうわけではないけど
懐かしい味がしたぶー



あまりカニが強くないけど
食べた後に口に残るカニコロッケの余韻がすごくよかったぶー

中はクリーミーだったぶー




付け合せはセロリとスパゲティーを炒めた物だったぶー
このスパゲティーが素朴でおいしかったぶー


コロッケ自体の量は比較的普通だったけど
ごはんの盛りが多かったから
お腹いっぱいになったぶー


ここのお店は昔ながらのにほんのお家って感じで
2階の席はお座敷になっていたぶー.



窓から見える風景もなかなかよかったぶー




なんかおばあちゃんの家に来たみたいな感じだったぶー


お店の人も親切でとても落ち着いて食事できたぶー



食事した後,お店の看板の写真撮ったら
調理している人に声かけられたぶー


(この写真だぶー)

その人の話によると
このお店の一番の名物はビーフシチューらしいぶー
でもビーフシチューは2000円以上だったから
とんちーにとってはちょっと高いぶー

でもそのうち食べに行きたいぶー
噂では食べ終わったお皿を
思わずなめたくなるくらいおいしいらしいぶー
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六本木ヒルズ イルミネーション

2010-11-25 19:42:54 | 日記
今日六本木の方に行ってふと思い出したけど
確か六本木ヒルズって毎年ライトアップしてた気がするぶー


今年もやってるのか調べたら
ちゃんとやってみるみたいだぶー


とんちーは夕方にはもう帰ってきちゃったから見れなかったけど
ちょっともったいないことしたぶー

せっかく行ったなら見てくればよかったぶー



とんちーは去年ウメちゃんと一緒に見に行ったぶー


せっかくだから去年の写真のせるぶー

まずはうまく撮れてないけど
木を白くライトアップしたものだぶー



とんちーの写真では全然うまく撮れていないけど
本物はきれいなんだぶー



そして毛利庭園のイルミネーションだぶー



ここの池にはガラスのお城みたいなのが浮いているんだぶー

後ろに見えるテレビ朝日の建物も光っていてきれいだぶー



このガラスのお城みたいのは色が変わるんだぶー

これは青く光っているときの写真だぶー



(ちょっとぶれちゃってるぶー)



そして白く輝いているときだぶー



池に反射してとてもきれいだぶー


六本木ヒルズのライトアップは白と青のライトを使っているんだぶー
まるで光る雪景色を見ているような気分になるぶー

まるで童話『雪の女王』の女王のお城みたいだぶー
きれいで大人っぽいけど雪を連想させるせいか
ちょっと寒く感じるぶー.

今の時期は色んなところがライトアップしてるから
どこか見に行きたいぶー

でも何でこの季節だけなんだろう
今の季節だと夜は寒いから
イルミネーションを見るのも大変だぶー


季節はずれでもいいから
もう少し温かい時期にもイルミネーションやってほしいぶー
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国立新美術館『ゴッホ展』に行ってきたぶー

2010-11-25 18:18:43 | 日記
ゴッホ展に行ったぶー」でも書いたけど
とんちーは今日
六本木の国立新美術館で開催されている
『ゴッホ展 こうして私はゴッホになった』
に行ってきたぶー


(国立新美術館だぶー)


とんちーはもともと美術には全然興味がないぶー
だから全然興味なかったげと
懸賞でチケットが当たったんだぶー




だからせっかくだから行ってきたぶー





とんちーはゴッホのこと全然知らなかったぶー
絵も『ひまわり』と『自画像』くらいしか見たことなかったぶー
(それも学校の美術の教科書でだぶー)



だから今回の展示は勉強になったぶー



この展示ではゴッホの人生や
画家としてどんな勉強をして
どんな作品,画家から影響受けたとか
色々な説明があったぶー


絵もゴッホの絵だけじゃなくて
ゴッホが影響を受けた画家の展示もあったぶー


とんちーは初めてゴッホが自殺で死んだって知ったぶー
しかも37歳の若さで

しかもそのきっかけがちょっと気の毒だったぶー


ゴッホはゴーギャンと共同で生活して
一緒に作品を作った際
意見の違いからうまくいかなくなって
衝動で耳を切ってしまったらしいぶー

そのまま精神を病んでしまったらしいぶー


ゴッホは他の画家仲間と一緒に作品を作ることを夢見て
お家を借りて色々準備をしたらしいぶー.
その夢が失敗に終わってしまったのが原因らしいぶー

どうしようもなかったんだろうげと
かわいそうだぶー




この展示では
500円で音声ガイドが借りれたから
とんちーはこの音声ガイドを聞きながら作品を見たぶー

解説の語りは
TBSの安住紳一郎アナウンサーだったぶー
いつもバラエティーに出てる姿しか見ていなかったけど
安住アナの解説よかったぶー
とても聞きやすくてわかりやすかったぶー

この音声ガイド,
音出す機械がペンみたいな形になっていて
専用の音声ガイドシートっていう紙に印刷されている
聞きたい絵の写真をペンでタッチするだけで
解説が再生されるんだぶー

すごいぶー
技術の進歩を感じたぶー

不思議でおもしろくて
最初は意味なく色々タッチしまくって遊んだぶー
そのたびに安住アナがしゃべりまくって面白かったぶー



(これがその音声ガイドシートだぶー)



ちなみにとんちーがこの展示で
一番気に入った作品は
ゴッホが描いた『あおむけの蟹』だぶー
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ゴッホ展に行ったぶー

2010-11-25 14:34:43 | 日記
今日はゴッホ展に行ったぶー!

すごく混んでいたぶー
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横浜 馬車道十番館

2010-11-24 18:10:50 | 横浜 グルメ
今回は横浜の関内にある
「馬車道十番館」についてだぶー


「馬車道十番館」はフレンチの老舗なんだぶー

外観はレンガ造りでとてもいい雰囲気なんだぶー




店にある公衆電話や街灯も
まるで明治のような雰囲気をだしているぶー




入り口には小さい大砲なんかも飾られているぶー





ここは3階はフレンチのレストラン,2階は英国風の酒場,
そして1階は喫茶室になっているんだぶー


とんちーは2階と3階には行ったことはないけど
1階の喫茶室には行ったことがあるぶー

とんちーが食べたのは十番館プリンだぶー
(もしかしたら正式名称は違うかも)



このプリンは赤レンガをイメージしているらしいぶー

四角いプリンのほかに
バニラとチョコレートのアイスとフルーツなんかが
一緒に盛り合わせてあるんだぶー

見た目もきれいだぶー

味もおいしいんだぶー
甘くて上品な味わいだぶー

アイスと一緒に食べてもすごくおいしいんだぶー



とんちーはここに来ると
必ずビスカウトってお菓子を買うぶー

ビスカウトはビスケットにクリームをはさんだお菓子だぶー
クリームはレモン,チョコレート,ピーナツの3種類あるんだぶー



見にくいけど
コリラックマの後ろにあるのがビスカウトだぶー.

このビスカウトがすごくおいしいんだぶー
結構大きくて食べ応えもあるぶー



とんちーは馬車道十番館自体は小学校のときから知っているけど
未だにレストランで食事したことがないんだぶー


とんちーママ的にはおいしいし
レトロな横浜の雰囲気を味わえていいけど
オーソドックスな料理しか味わえないから
おもしろみはないって言ってたぶー

でもとんちーはそのオーソドックスなフレンチ食べてみたいぶー
レトロな横浜の雰囲気を楽しみたいぶー
喫茶室のプリンやビスカウトはすごくおいしいから
きっとおいしいはずだぶー


ここの食事はちょっと高いから
とんちーはそのうちお金を貯めて食べに行くぶー


もし食べたら絶対ブログにアップするぶー
(いつになるかはわからないけど)
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