愚痴おじさんの所感日記

日記を書く目的は、妻が私の話を聞かないので言いたい事を書いてみました。何かおじさんの愚痴が書いて有ると思って見て下さい。

沖縄では地鎮祭をしないのか?

2021-04-18 13:35:58 | 日記
石垣市議会は令和3年4月14日に、沖縄戦戦没者の遺骨含む土砂を埋め立てに使用しないよう求める議員提案の意見書を賛成多数で可決した。(八重山日報4月15日)
趣旨は「沖縄戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土砂を埋め立てに使用することは人道上許されない」だそうです。
そこで私に疑問が一つ。表題の「沖縄では地鎮祭をしないのか?」です。
地鎮祭の目的は、皆さん知っての通り「その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。 」(ウイキペディアから)です。
私に言わせると実に便利で、積年の怨念(その土地は墓地だったかも殺人が有ったかも戦場だったかも等々)が、神職か僧籍等の人に拝んで貰えば総て可。本当かいと突っ込みたい位の話です。
ネット検索したら、沖縄県でも同じ様に実施されているみたいです。
沖縄戦終了から75年経ち、法事の話をしますと60年で終わり(100年を遣る人も居るみたいです)なので戦死者の皆さんは全員神か仏に成られていると思いますので地鎮祭で充分だと思います。
ここまで書けば何の理由で反対するのかと思う人が出て来ると思い真の理由をむ書きます。
単に米軍辺野古基地拡充反対の為です。
辺野古拡充の為に埋め立て土砂が必要と成り県内が便利なので、本島南部の土砂を利用しようとしたら、その対抗策として出て来たのが遺骨が穢されるでした。そうです単なる基地反対闘争の一つです。
実は遺骨収集をボランティア(厚生省=国が無策だったから)で実施していた団体が、いつの間にか基地反対派に乗っ取られ戦没者遺骨がーアと強く言い出したのです。
採取業者は県議会土木環境委員会で、表土(遺骨が含まれる可能性有り)を剥がして下の基盤の岩石を利用するので人為的に混合しない限り混ざる可能性は100%無いと断言しています。
私は、この件もまた沖縄ファシスト左翼の金蔓かと思います。左翼連中だけでなく県そのものも補助金が増える位に思っているのでは?
補説:金蔓とは、反対活動が一つでも多ければ寄付金・支援金等も増加する。

農水省一太郎禁止

2021-04-01 06:01:23 | 日記
農水省は、法案の誤記はワープロソフトの互換性のミスと自信の失敗の棚上げを図っている。
必ず起案文書と作成文書の読み合わせが必要なのに、その手間を省いているだけで、ワープロソフトの互換性は単なる言い訳に過ぎない。
流石、三陸沖・大和堆・尖閣諸島・小笠原諸島等々が外国魚船に荒らされても現場職員に負担を強いるだけの、徳農家の意見は無視し米農家の筵旗に怯えるだけの、山は荒れ放題で害獣退治も百年一日の如しの、脳水症(脳が水みたいで役に立たない病気、通常無能と言われる)。
費用の面で見ると、値段はワード16,270円一太郎8,140円(ダウンロード版ある大手安売り店)で、どっちが安いのかな。私が長なら無料LibreOffice Writerを使用する。
互換性の問題は、注意で防げるし、根本は、最初に書いた原文と現文(見るだけだったら無料のビューアーが有る)の読み合わせ。
誤記の責任から逃げるな農水省。

人が大事 人を大事にしなかった日本陸海軍(特攻は人の無駄使い)

2020-08-14 06:59:13 | 日記
経営とは、人・物・金を時間軸で効率的に運用する事、軍の戦略・作戦も同じ。人は重要な経営資源の一つです。
これは特攻の妥当性の考察であって、特攻で戦死された英霊を尊敬はしても貶める意図は更々無し。
通常の攻撃では爆弾命中率8%だが特攻は12%だから特攻作戦を実施したらしい。
攻撃機数が0機に成るまで攻撃するとすると、乗数効果の計算式で計算できる。
乗数効果1/(1-(1-P))=1/P  P:損耗率
爆弾は1発/機とする。
ケース1 特攻機100機、損耗率100%
特攻の場合で、命中爆弾数は100機×12%=12発
ケース2 攻撃機100機、損耗率75%
攻撃一回目の命中爆弾数は100機×8%=8発、第二回目は攻撃機は100×25%=25機なので命中爆弾数は25機×8%=2発
残存機数0までに乗数効果1/0.75≒1.3で合計命中弾数は1.3×8発=10.4発
で、特攻より少ない。
ケース3 攻撃機100機、損耗率50%
攻撃一回目の命中爆弾数は100機×8%=8発、第二回目は攻撃機は100機×50%=50機なので命中爆弾数は50機×8%=4発
残存機数0までに乗数効果1/0.5=2で合計命中弾数は2×8発=16発で、特攻より多い。
ケース4 25%損耗率
攻撃一回目の命中爆弾数は100機×8%=8発、第二回目は攻撃機は100×(100-25)%=75機なので命中爆弾数は75機×8%=6発
残存機数0までに乗数効果1/0.25=4で合計命中弾数は4×8発=32発で、特攻より多い。
以上の計算結果は、ケース2以外特攻よりも多数の命中弾数を与える。
実際の損耗率は25%位みたいなので、32発の命中弾を与える事が出来ると予想する。
単なる計算かもしれないが、特攻は、人を無駄に消費する作戦であった。
飛行機操縦手を育てるのには、大量の資源(人・物・金)を必要とする。それに人は死んだら生き返らない。本当に酷い事をしたものである。
不況の二文字で、直ぐ人員整理しか考えない人は、特攻作戦レベルの経営者。


作曲家小関裕而氏の思い出

2020-08-09 16:36:01 | 日記
読売新聞「戦後75年終わらぬ夏」シリーズ1(2020.08.01)は長男が語る小関裕而さんだった。
私の父が良く歌っていた軍歌が「露営の歌」で、苦しい事や時に、「明日の命を誰が知る」 の状況で「瞼に浮かぶ旗の波」を思い出して頑張って来たとの事でした。 そんな物かなと思っていたら、昭和30年位に入隊した人が、苦しくて辞めようかと思った時に、の人が幟を立てて送り出してくれた事を思い出して頑張ったと言ってました。
自衛隊には隊歌が有って、一番好きな歌は小関さん作曲の「この国は 」と「君のその手で 」でした。
小関さんのメロディーは歌詞が素直に入って来て心に染みます。
NHK朝ドラ「エール」は、隊歌は出て来ないでしょうが、軍歌の話は当然出て来るでしょう。どんな表現に成るか楽しみにしています。

「送金手数料下げ発表」(読売新聞2020.08.07)手数料は無料

2020-08-08 07:58:43 | 日記
「送金手数料下げ発表」(読売新聞2020.08.07)に依ると、銀行は送金手数料をやっと下げるみたいです。
私は、コンピュータによる人手不要の送金システムが始まった時から、手数料は無料であるべきと思っていた。手数料に関する銀行の言い訳は、お金がかかる。しかし銀行の決算書には通信維持費の細目に計算機等が計上されている。費用で経費を落としておいて手数料を徴収するのは二重取りで、因業銀行屋か。
手数料無料を提唱します。