2020年8月4日防衛大臣会見抜粋
Q:関連でお伺いします。安全保障政策の見直しに関して、自民党提言にあったような相手国の領域でのミサイル阻止能力を検討する場合はですね、周辺国からの理解というのは重要になってくると思われますが、現状では特に中国や韓国といった国からは、防衛政策の見直しについて、十分に理解を得る状況ではないようではないかと思いますが、防衛政策の責任者として、現状の認識と、今後もし理解を得る際に、必要だと思われることがあればお願いします。
A:すみません。周辺国ってどこのことですか。
Q:主に中国や韓国になります。
A:主に中国がミサイルを増強しているときに、何でその了解がいるんですか。
Q:すみません、韓国に関してはいかがですか。
A:何で韓国の了解が必要なんですか。我が国の領土を防衛するのに。
以上の質問は東京新聞上野記者であったが、同様な周辺国の理解が必要と考える人は、その他にも居るみたいです。
後藤謙次が週刊ダイヤモンド2020.8.8~15号永田町ライブ492に、北沢元防衛相がTHAADが良いと主張していたが、「韓国がTHAADの配備を発表した際に中国が強く反発、外交問題に発展した経緯が有り、ハードルは高い。」と有った。周辺国には、不必要な警戒感を持たせる必要はないが、それは周辺国が友好国の場合で、明確に侵略の企図を持ち、侵略予備行動を実行している段階では必要ない。「殴るぞ」と言われたら「殴り返す」と返答する必要は無く、戦闘姿勢を取れば良いと思う。
韓国よ、「対馬は自国領」と主張するなら軟弱韓国軍を対馬に侵攻させろ。応永の外交を再現してやる。
中国よ、「尖閣や琉球は自国領土」と主張するならヘナチョコ中国軍を尖閣諸島や宮古島に侵攻させろ。元寇の再現をしてやる。
追加
軟弱とかヘナチョコと書く理由。
脱北北朝鮮兵士が、国境線を超えたが韓国軍来ず、警戒線を超えたが韓国軍来ず、哨所に逮捕して下さいと出頭した事件は、弛緩した韓国軍の一例。こんな心理状態の兵隊だと、戦闘開始と同時に装備を投げ出して逃亡するだろう。
中国軍入隊を熱望すると300万円位の賄賂で入隊できるみたい。売位・売官、要するに汚職蔓延の一例で、そんな連中は命を懸けて戦わない。