読売新聞「戦後75年終わらぬ夏」シリーズ1(2020.08.01)は長男が語る小関裕而さんだった。
私の父が良く歌っていた軍歌が「露営の歌」で、苦しい事や時に、「明日の命を誰が知る」 の状況で「瞼に浮かぶ旗の波」を思い出して頑張って来たとの事でした。 そんな物かなと思っていたら、昭和30年位に入隊した人が、苦しくて辞めようかと思った時に、の人が幟を立てて送り出してくれた事を思い出して頑張ったと言ってました。
自衛隊には隊歌が有って、一番好きな歌は小関さん作曲の「この国は 」と「君のその手で 」でした。
小関さんのメロディーは歌詞が素直に入って来て心に染みます。
NHK朝ドラ「エール」は、隊歌は出て来ないでしょうが、軍歌の話は当然出て来るでしょう。どんな表現に成るか楽しみにしています。
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