地球上の人間とは五感現実把握身体に宿った、無形の実態、把握意識、霊魂の合体した意識生命体。
この<ふ>の矛盾を、和合統合するために理論が考案されて、相互理解の媒介として伝わってきた方法論のことを、真理とします。
五感意識からすれば、形而上の理念は無空間のように、白紙状態。
その白紙に〇三角四角で、区分けして、さらに中を縦横3×3=9分割して把握する認識の技術。
五感以上の理念を五感知能で把握する方法が、コンパスと定規。
この完成した型が<ひふみ>原理。
真理、古代叡智、すべての宗教理念は、この原理から成り立つ、人の五感と霊性を、橋渡しする過程を十理に纏めて、表現したもの。
杖をもって、内に芯柱をしっかり立てている人から、世の中、知識人を眺めると、
単なる知ったかぶりか、霊能DNA依存者かが判るようになってきます。
五感意識知能と、無形霊性理念との聖なる和合。
関心湧く人は、もう一度、イエス、お釈迦様は、「自分だけが神の子、救世主」などとは、どこに言ってない、書いてないことを考え直しておくことです。
自分軸をもって、自主自立の自分魂の足で歩いている魂か、どうか、見分けが就くものです。
わかっていなければ、えんえんと「救世主は、どこに、誰」探し回り、100%奇妙な人間救世主に惑わされるでしょう。
真理も、叡智も同じです。