この論稿も、牧場、闇カルト思想の人はお読みになる必要ございません。
「ひふみ」と書きますと、冷やかし笑い者にするために寄ってくカルト読者ばかりですが、その必要はないほど、カルト信者のかたがたの信心は正しく大多数を確保しているわけですので、安心してください。
日本人スターシードライトワーカーなどと言っておりますが、意識レベルは同じ程度ですから、結局は同調してゆかざるをえなくなりますので。
日本語の言語と文字。
丸と点、
円と四角、
曲線と、直線のコトワケ。
<み>に当たる四角の、日本語は<クチ、口>と、表現されます。
口とは、言葉を発するところで、創造ビジョンの「初めに言葉ありき」
<ひ>の中心点と、円は、<ふ>の段階で、点と円に分離、二極化します。
点が動くと、その航跡のように、線が生じます。
その線に、二種有って、直線と曲線です。
中略して、直線は五感、形而下の理を表現します。
曲線は、形而上の理念<無形の感性>を表現します。
こうして、言葉と文字が神のバックから取り出されます。
四角い、口から発せられます。
主に、円、四角は、ビジョンのスクリーンとなり、
その円、精妙界と四角五感現実総合結果のマトリクス面上に、意識、創造意志の点が自由に線を描いてゆきます。
要は、四角のマトリクスの方が、硬いので修正が効かないことです。
ですから、地上の人間は、<ひふ>の段階の内に、新しい理想を立てておかなければ、地上エデンの<み>はできません。
今の日本人スターシードライトワーカーの「間の抜けた」愚かさが、ここにあるのです。
一般宗教と、秘儀の違いです。
秘儀の重要視してきたところに、水銀、中庸、567弥勒がおかれている理由です。
参考図、ひふみ。
口、田、多、など、あるいは区画線。