人の足元をみる事・・

「人の足元をみる」とは「人の弱みにつけ込む」と同じ意味ですよね。

そんな人の足元を見る行為たるものが、今の熊本では大変多く見られるようです・・残念な事ですが・・

地震の被害をうけ、解体や大掛かりな補修から小さな修理まであらゆる復興に向けての事が割高になっています。

会社でも見積もりを取る事も様々ですが、いろんな工事が少なくても3割、酷いものでは倍の金額が提示されているようです。

「多少高くてもやらないと困る」と理由で被災者側も頼むしかないのが現実ですね。

俺もここ1ヶ月、土地や住宅会社を回りましたが、しばらく様子を見ようと思っています。

甚大な被害を受けた町でさえ、土地の値段は下がっていません。地盤調査から改良までの金額もかかる予想が原因みたいですが・・

会社の会長が生前言っておられました。

「人の足元は見るな！見たら次はお前が見られる」

と。だから俺は人の足元は見ません。絶対に。

と同じように、自分の足元も見られたくありません。

先週まである住宅会社さんがしつこく妻に電話してきまして・・俺から電話し

「今度から用がある時はこっちにお願いします！それとまだ解体も済んでいないし、急いでもいません！」

あれから一週間経ちますが電話はなくなりました
^^;

ちなみに、どうせ見られるなら




甘々の俺の足元に来て

「なんかちょうだい！！」

って言ってますよね〜
(^-^)

アンにはどれだけでも見せますよ〜

足元違いですが・・
^^;