05050501781から電話がかかってきました。ここに情報がありました。
Sim:4846437
ポストに放送受信料のご案内と書かれた封筒が入っていました。
私は一人暮らしを初めて20年以上になりますが、この間テレビを保有したことがありません。所謂地上波を受信できるチューナーが搭載されたデバイスを保有したことがありませんので、当然受信契約を結ぶ必要はありません。賃貸で生活をしていると、所謂訪問を受けたこともありますが、そのたびに追い返しています。ライフラインだから結ばなければいけないとかスマホがあれば結ばなければいけないと言ってきた人もいました。今後もテレビを買う予定はないので、結ぶことはないでしょう。
最近は全ての世帯に一斉に書面を送付しているらしいのですが、これも無駄が多いと思います。スクランブル化が良いとは思いますが、そもそもNHKという半官の放送局が必要なのかと思います。災害時の放送というのは理由としてよく聞きますが、そんなことは無料で見られる民放がやっているし、今はスマホで情報を得る時代です。スマホが使えず、テレビだけ使える状況というのも想像できませんし、ラジオといってみてもそもそもラジオを所有していません。
確かに大昔はNHKの存在意義があったとは思いますが、もはや今のスタイルのNHKに存在意義はないと思います。24時間ニュースだけやってくれるCNNみたいな放送だというのなら、確かにお金を払ってでも見たいかなとは思いますが、ドキュメンタリーだって民間で良いものがある時代なので、NHKである必要はありません。
NHKに限らず、この国のシステムは制度疲労を起こしているものも多く、現状維持をしても誰も得しないものが多くなっていると思います。NHKの受信料のご案内をみてふと思いました。
Sim:4845923
私が子供だった頃、オカルトブームだったの思うのですが、ノストラダムスの大予言がブームになったり、少年マガジンでMMRという漫画が連載されていました。その他、今ではすっかり聞かなくなりましたが、心霊写真の本やテレビ番組もありました。学校の図書館に月刊ムーが入っていて、実はちょっと楽しみにしていました。その後ずいぶん経ってから、実はニュートンと同じ出版社だと知って、さらに驚いた記憶があります。
実は自分も子供の頃にちょっと不思議な体験をしたことがあります。無論、医学的に説明ができるのだろうと思いますが、子供の頃の自分にとってはかなり神秘的な体験でした。
確か小学校4年生だったか5年生の夏休みでした。今では考えられませんが、当時の田舎では、夏休みの朝はラジオ体操をしてカードにはんこを貰って、夏休み明けに学校へ提出することになっていました。そのラジオ体操を終わって家に帰ってきて、誰もいない和室へ入ったときのことですが、真っ白な人間の様な形をしたものが座っているのを目撃しました。本当に真っ白で、目も鼻もなくのっぺりとした物体(と言って良いのかどうかわかりません)が、とにかくその不思議な物体が座って、まるで考える人のようなポーズを取っているのが目に入ってきました。その瞬間、気が遠くなって倒れそうになりましたが、若かったからかなんとかバランスを保ち、もう一度見ようとしたらすでに消えていました。時間的に朝7時前だったと思います。
今もって、幻覚だったのか、あるいは何か別の現象だったのか、本当に心霊体験だったのか全くわかりませんが、それ以降、同じ経験をしたことはありません。気を失って倒れそうになりましたが、気を失いそうになる経験もあのときが初めてです。心霊現象かと思い、自分の家の辺りで何があったのか親に聞いてみましたが、特に幽霊が出そうな話はなさそうでした。もっとも知らないだけで、実は・・・という話があるのかもしれませんが、結局わからず仕舞いでした。今でも本当にたまにですが、思い出して一体何だったのだろうと考えてしまいます。
もう一度体験したいとは思いませんが、 本当に幽霊とか心霊的なものであるならば、なぜ私の前に姿を現したのか、なぜ座っていたのかを聞いてみたいものです。
Sim:4845923
今年は7月に参議院議員選挙が予定されています。
当然衆議院とは異なり、解散がないので、予定通りに行われると思います。今年の夏がどうなるのかわかりませんが、おそらく例年通り猛暑なのだろうと思います。
情勢分析はできませんが、今年の改選組は新人以外は2019年に当選した人が対象であり、令和最初の国政選挙で選ばれた人たちだと思うのですが、その頃に比べずいぶん政治的な状況は変わりました。2019年頃は少なくともコロナ前であり、ウクライナ戦争やインフレも起こっていませんでした。安倍氏も存命中で自民党の支持率も高く、衆議院で自民党が少数与党になるとは想像できませんでした。2020年に国民全員に給付金をまいて、マスクをつけないと外出時に白い目で見られる社会になるなんて当然ですが考えもしませんでした。
私が一番大きく変わったなと思うのが、多くの人が曲がりなりに社会保障(健康保険料や年金保険料)に関心を持つようになったことです。それだけ余裕がなくなったとも言えますが、SNSで発信する識者も増えた結果、さすがにおかしいと思う人が増えたということだと思います。これは自分の実感とも符合します。かつて自分の周りでも「厚生年金は会社が半分払ってくれるから得だ」という人が多数いましたが、さすがに最近はこのような発言をする人はほとんどいません。
また、減税を訴える政治家も増えた印象を持っています。2019年頃も、国民の生活は苦しいと有権者も政治家も主張してはいましたが、今ほど減税を主張する人は多くなかったと思いますし、消費税の減税を訴える人はそれなりにいても、やはり極端な考えの政党所属で実現性がほぼないため相手にする人も多くなかったと思います。今は、曲がりなりにも現実味があります。決して好ましいことではなく、膨大な財政赤字のもと歳出削減もせずに減税をしたら、インフレを煽る結果に終わる可能性もありますが、与党側が少数で抵抗できないことが不安を煽っています。
ずいぶん世の中が変わったなと思いますし、いつ何時どんなことが起こるかわからないなと考えさせられます。
さすがに今度の選挙は投票率が高いことを祈りたいと思います。
Sim:4842080