鎌先温泉 湯主・一條さんに宿泊した帰り道で、例のごとく道の駅に立ち寄りまくった。
朝一で立ち寄ったのが国道113号線沿いにある道の駅七ヶ宿。
ここは、はっきり言って大したことなかった。
駐車場から見えるダム湖(?)の眺めはとても良いのだけれど、それ以外はいまいちだった。
特にトイレがちょっと綺麗じゃないかも。
もしかしたら、宮城県の道の駅も中で一番古い道の駅なのかもしれない。
二箇所目は、同じく113号線沿いの道の駅たかはた。
ここは3年くらい前に立ち寄った事がある。
以前立ち寄った時は、ここで昼食を食べたと思った。
まあ普通に良い道の駅。
ちなみにたかはた以降は、すべて山形県の道の駅になる。
3箇所目は道の駅いいで。
ここは絶対に立ち寄ろうと思っていた道の駅だったりする。
理由は、写真からも分かるとおり、東北じゃらんの道の駅「満足度」ランキングで第1位に輝いた施設だったから。
で実際はどうかというと、この評価に偽りはないと思う。
建物自体はそんなに新しくはないけれど、内部はとても見やすいというか、見ていて飽きない。
土産品から、地元で穫れた野菜や果物の農産物、観光案内の窓口、レストランに至るまでの配置が絶妙で、入念に考えられているような気がした。
施設の周りも写真に収めようとしたんだけれど、雪の量が凄かった。
もう壁のように立ちはだかっていて、案内看板がなければ確実に通り越してしまうと思う。
もう一度訪れて、ゆっくりと見学したと思う。
4箇所目は、道の駅おおえ。
ここは以前千利庵さんを訪れた時に立ち寄っている。
建物自体は大きくないけれども、まあ悪くはない。
ただ秋に訪れた方が、良いかなと思った。
ちなみに大江町、ガソリンがめちゃくちゃ安かった!って変なオチだな。
これで鎌先温泉旅行のネタは、全部出し尽くした! はず。