街散歩
クレマチスにも八重咲がある、人工的に作られたものであろうが観る者にとっては愉しいものである。
ダリアの種類も様々で、花はそこはかとなく癒されるものである。
コノテガシワはもしかして、万葉集に詠まれていたのではなかろうか。
バイカウツギは歳時記では、空木の花、花卵木、梅花うつぎ、姫うつぎと載っています。
ニイオイシュロラン小さな花の集合体で、よくぞここまで花が咲くものと。
朝霧草は、花よりも葉を楽しむそうですね。
楠は、花の時期に落葉となり新たな葉に交代する。
杜若は、初めての色合いの花に出合いました。
花の図鑑やスマホのアプリでは調べられない花も、花はそれぞれ特徴があり散歩も愉しくなりますね。
来る年くるとし新しい品種の花を観る事が出来ますね。