


各国で行われている大統領選と首相選、議会選挙で、ヨーロッパではフランスを始め多くの国で、右派の台頭が目立ちます😧イギリスでは労働党が14年振りに、政権を奪取しました。フランス総選挙では、マクロン大統領が率いる野党連合が、過半数割れを起して、ルペン氏率いる極右政党に大敗しました😮しかし最終的に左派連合が、最大議席獲得右派は失速しました🙂イラン大統領選挙では保守強硬派の候補と、改革派候補との決戦投票になりましたが、改革派候補が新大統領になりました😮しかし国民は覚めていて投票率は、39%を少し越える位でした。何故ならば大統領は最高権力者では無い為に、宗教指導者の意思に反する事は例え、大統領でも覆す事は出来ないのです🙂つまり誰が大統領になっても、宗教指導者の意のままだからです。一方アメリカ大統領選は、TV討論会が行われて、バイデン大統領の老化が懸念されています😧民主党内では他の立候補者を模索しています。しかし現在のところ支持率は拮抗しており、大きな差はありません。バイデン大統領の方が少し上回っています。副大統領対トランプ氏でも、それ程差が無いのです🙂もしトランプ氏が当選したら、世界的に再び大混乱の予感がします😮EU圏、中国、イラン、日本、との摩擦が大きくなると思います。自国ファーストなので、世界中が巻き込まれて大混乱になると思います🙂フランスでも右派が大統領になったら、EU圏も大混乱するでしょう。世界中で大混乱に陥り、中国やロシア、グローバルサウスが、勢いを増すと思います😧どちらに転んでも混乱は必須だと思うのが良いかも知れませんね。ポピュリズムに走る人が、指導者になれば世界は、再び規律の無い自国優先政策が起こります😧

