今日で、食道摘出手術後、1年と4ヶ月目です。
12月10日で 60才となる おっちゃんです。
今日は、退院後、本年2回目の転移検査結果発表日でした。
病院は、相変わらず込んでいました。
ややハードワーク気味の疲れきった表情の主治医の先生から、
「頚部・腹部エコー」、「CT」「血液検査」「尿検査」、「マーカー検査」結果から、
「すべて異常なし」で優秀な健康体の数値です、とのこと、
よかったと思います。
12月10日で 60才となる おっちゃんです。
今日は、退院後、本年2回目の転移検査結果発表日でした。
病院は、相変わらず込んでいました。
ややハードワーク気味の疲れきった表情の主治医の先生から、
「頚部・腹部エコー」、「CT」「血液検査」「尿検査」、「マーカー検査」結果から、
「すべて異常なし」で優秀な健康体の数値です、とのこと、
よかったと思います。
でも、
がん予防-「TS-1」飲用2年間に延長しました。
理由は、先生にもわからない、予後の生態治療の方法として
一般には、1~2年で発ガン防止対策を採っているとのこと。
もちろん患者のがん細胞のステージランクにより、個人差があるとのこと。
私の場合は、リンパ節8個にもがんちゃんがいたので
今日、先生との話し合いで、トータル2年間は抗がん剤予防飲用することにしました。
今後も、転移検査のときは、一喜一憂しないことを肝に銘じて
検査時も、結果を聞くときも、平常心を心がけていくようにしたいです。
家族、特に女房は結果を聞くのが怖いと思っていると思います。
結果次第では、生活の仕方が変わることもあるからです。
だれでも、家族と楽しく1日でも長く生活してゆきたいと願うでしょうから。
がんの手術以降、命の大切さが身にしみる今日この頃ですが、
これからも、家族ともども平穏無事でいられることを願って、
精進していきたいと思います。