好きでよく塗っている『SHADOWSCAPES』という洋書塗り絵で、
プリズマカラーの試し塗りをしてみました(↑ まだ途中です)
確かに柔らかい芯の色鉛筆でしたが、使う前に持っていたイメージとぜんぜん違いました。
もっとコッテリ、ベタベタするかと思っていましたが、実はそうでもない。
力の入れ加減で、薄くも濃くも塗りやすいです。
色についても、ここはこんな色でと自分がイメージする色が揃っていて、ストレスを感じません。
ネットの画像では、特に外国の人が塗った絵は、コッテリ感が強いですが、
アッサリ塗ることもできて、意外に器用な色鉛筆だと、つまり使いやすいと思いました。
ポリクロモスと同様、プロにもよく使われていて評判が良いのが頷けます。
強めに塗ると、確かにクレヨン風。
でも、その場合は接している場所を塗るときに気をつけないと
先に塗ってある色を引きずってしまいがちになります。←どちらかというと腕の問題かw
(なので、混色はしやすいです)
それから、広い面積をガシガシ塗っていると、少し粉が出たりもします。
私はいつも、ダーウェントのスーパーポイント ミニシャープナーという鉛筆削りを使って、
先をかなり細長く尖らせて使っているのですが、今のところ一度も芯の先は折れていません。
なので、細かい部分も意外に塗りやすかったです。
ちなみに、下の写真で上のゴールドは削ったばかり、下の茶色は届いたときの状態です。
ダーウェントのアーチストやカラーソフト、トンボの色辞典とともに出番が多くなりそうです。
上の絵も、近いうちに仕上げようと思います。
しかし、出来上がりがコッテリ、ゴッチャリになりそうな予感も少し…(笑)
SANFORD プリズマカラー 色鉛筆150色セット | |
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ダーウェント スーパーポイント ミニ シャープナー 2302000 | |
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