と思っていたのに、やっぱり使ってみたい誘惑にかられて買ってしまいましたw
先日、ダーウェント カラーソフトを使って新しい絵を塗っていたら、やっぱり柔らかい芯も
いいなー、などと考え始めて…(以下略)
上の写真は、カラーチャートと同じ並べ方にしています。
トレイの並び方は、カラーチャートの左上の端が1番のトレイで、以下の順で続いています。
5 6
4 3
1 2
レビューでは、色鉛筆としての品質ではなく、色被りだのヒビだのといった
本質に関係ないところでマイナスポイントが多いようですが、
幸運なことに、色被りもヒビもありませんでした。
鉛筆の先が削ってあるのは親切だけど、この短い先っちょって、なんなんでしょ。
実は、どこでも大絶賛されているポリクロモス120色は、品質の良さと使いやすさについては
まったくその通りだと思いましたが、私的には大失敗でしたので、これも使うのがコワイです。
でも、このアメリカンな色合いは、多分使っていて好きだと思う…と思います。
クレヨラもアメリカ風な色合いで、あちらは芯が硬いのですが(そして子ども用?)
使っていて気持ちの良い色が多いのです。
(※ただし、プリズマカラーはメキシコで、クレヨラはブラジルで作られています)
描き味はどうかと数本だけ試し描きしてみましたが、やっぱり柔らかいです。
(そんな当たり前すぎる感想を書いてどうするw)
クレヨンのようだと言われるのがよくわかります。
薄い色でも紙によく乗るし、発色が良いようです。
多分、色も混ぜやすいだろうと想像します。
筆圧の強い私の場合は、むしろどうやって力を抜くかが課題になりそうな。
やたらと塗り重ねて泥沼化しそうな予感も少しw
近いうちに、これでなにか仕上げて or 途中経過でも、アップしようと思います。
ひとまず、見せびらかしに(笑)色鉛筆だけアップしてみました。
Amazonに出ているのはいくつか配送元があって、配送日も値段も色々でした。