前回の更新から、なんと半年ぶり。
ダーウェントのプロカラーを買ったら、どこか満足してしまったようなところがあって
上の絵を少し塗っては止め、また少し塗っては止めしていたような状態でして…。
そのわりに、よく見るとアラや塗りムラが目立ちますが(笑)。
使った本は、おなじみドイツの(そしてタイトルがやたら長いw)
『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive』です。
本のタイトルが長すぎて、このブログのタイトル文字数を超えるので削ってます。
ダーウェント プロカラーの色合いと、この絵の雰囲気が合いすぎて、なんか地味。
ですが、この色鉛筆の色合いは、塗っていてとても気分が良いです。
山や木々に自分が溶けていくような…は、言い過ぎか。
巷の評判通り、芯はアーチストより柔らかく、カラーソフトより硬い。
彩度は抑えめ、色合いは渋め(でも好き)。
この色鉛筆で、次は花の絵を塗ってみたいと思っています。