暑い日が続きますね(>_<)
高1生、高2生で塾探しをされる時期だと思うので、少し書いてみようと思います。
高2生にとって、この夏休み期間は想像されているより数倍大事な時期になります。
高校の学習において最も時間が必要な科目は数学と理科です。
英語もある程度必要ですが、日々の積み重ねという意味では時間は必要な科目です。
今回は数学と理科について掘り下げて記事を書いてみます。
滋賀県の方は、いわゆる灘、開成などのトップクラスの私立中高一貫校のカリキュラムについて詳しい方は少ない傾向にあります。
身近にそういった学校が少ないので、あまりそういう情報が入ってこないのもあります。
そもそも中学時に扱う教科書も異なるということもありますが、大雑把にいうと、中学時に数学ⅠA、高1時には数学ⅡBCまで履修し、理系進学の生徒であれば高2の前半で数学Ⅲまで履修してしまいます。
履修が早いということは相応の学習も必要になるのは必然であり、それをこなしているということになります。
翻って、滋賀県などの公立高校だと高1の4月からやっと数学ⅠAの履修がはじまります。この時点で、大きな差が生まれています。
要は、この差を埋めることが難関大(東大、京大、医学部)合格を勝ち取るには必要ということになります。
そこで、夏休み期間の約1カ月は、学校の授業は進まないため先取り学習を進める上で非常に重要となります。
青チャートなどの学習参考書を先取りとしてやりきる生徒がいますが、なかなかハードな取り組みとなります。
そういった場面では、東進の高等学校対応数学を受講するのが最も効率的です。まだ学校で習っていない状況で受講できるため、0からその単元を学ぶことが可能です。
この夏に、高1生は数学ⅡB、高2生は数学ⅢCまで先取り学習してしまいたい方は、今すぐ東進に駆け込みましょう!
お待ちしております~
夏期特別招待講習の受付は7/31まで可能です!
まずは体験からスタートしましょう
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