2024年7月22日 箕輪ダム見学会 令和6年度 森と湖に親しむ旬間
よく訪れる地元のダムなのですが、堤体内、ダム下を見られるとあって、ワクワクしながら参加しました。因みに、我が家の水道水はこのダムから来ております。
長野県営の重力式ダムはシンプルなデザインでどれも似たような感じのため"量産型ダム"と呼ばれることがあるとか…
地元ケーブルテレビが取材に来ていて、見学後にインタビューされてしまいました(汗)…
いつも見ている下流面
ダム湖は『もみじ湖』 職員さんによると、網場に塵が溜まるのを見たことがないとのこと 確かにきれい
表面取水ゲート巻上機室 上水道用水のためワイヤーに油を付けられず傷みやすいそうです
水利使用標識(水道用水) 美味しく飲ませていただいています
エレベータ室に入ります
プラムライン
監査廊を歩きます いくつも角を曲がって迷宮の様
きっと地上へと続く階段
漏水位表示板 コンクリートが締まってきて現在の漏水量は落ち着いているとのこと
放流設備のバルブ 傾けて設置しているそうです
出ましたダム下へ! 見たかった風景
この時期にしては水量が多いそうです 常用洪水吐から放流中
副ダムも間近で
放流設備の直下は、信州もみじ湖発電所
水利使用標識(水力発電)
信州もみじ湖発電所説明板
管理事務所操作室に上がってきました 横川ダム(辰野町)の管理も同時に行っています
操作室から見た堤体 普段は見られない風景