子供たちが高校 大学受験を迎えたのは30年も過ぎたのに
最近 当時を思い出す機会が続いている
孫たちが進学受験と格闘している様子に接して居るからだ
お陰で朗報が届き安堵の毎日だが
受験生の親達 即ち子供たちは30年前のわたしと同じ心配と感激を味わって居る様だ
子供たちへの期待と親の責任の様な気持ちも変わりない
おめでとうと電話をしたが お金の支出の負担を苦に喜びも半分の様子
塾に予備校 更に複数の滑り止めの受験料の負担
孫たちの学資のの負担感は当時より重く感じている様に思う
卒業後の将来の展望は更に深刻のようだ
年金生活のわが身に支援の力も乏しい現実が情けない
孫への学費贈与非課税も絵に描いた餅
デフレからの脱却が追い討ちを掛けるのも喜べない
美しい日本は誰のもとに届くのでしょうか
安倍さん 足元の叫びも聞いてくれよ
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