政治家のお詫び

高市氏は党本部で記者団に対し、「エネルギー政策に関する発言のすべてを撤回する。福島県の皆さんが私の発言によって大変つらい思いをされ、怒りを覚えられたとしたら、申し訳ないことだった。福島県の方や復興に努力している自民党議員を傷つけることになり、おわび申し上げる」と述べました。

上記が高市オバサンノ　お詫びだが

次の言葉が気になる-------＞　怒りを覚えられたとしたら

怒りを覚えなかったのなら　撤回しなくてもよいと言う意味なのか

受取る側の理解の如何を問わず問題発言なのだ　問題意識が愚かでお粗末過ぎる

殊更に自民党議員を傷つけた事をお詫びする常識は　それを表している一言だ

東京都議選、次の参院選にまずい事を言ってしまった-----安倍さんが慌てたのもこの点でしょう

福島の皆さん　

此れが原発再稼動を急ぐ自民党の　本心本音ですね、

衣の下の鎧が見えた瞬間でした。