8月10日朝目覚め毎日の習慣通り トイレに直行-------驚いた!
鮮血で便器は満杯 前日までも放尿中も 痛みは皆無
思い当たることも無い
その後血尿は無い
8月19日夕方再び赤い尿が出る
行き付けのの病院が秘尿科休診の為内科に受診 MRIでは確認できず
泌尿器の癌も疑うべきと言われ
22日AM 泌尿器科受診 癌の疑いを先ずは確認する必要が有り
膀胱内視鏡検査を薦められる
PM3時に検査予約 帰宅して時間を待つ
待ち時間の5時間余りは
命の終わりを知る事に成るかも知れない覚悟に自信を持っていた筈だが
現実に直面したのは始めての経験
普段の覚悟の脆さにうろたえる 思いをめぐらし 準備不足にも気付かされた
やはり死は人にとって最大の恐怖なのだと
PCのウェブ検索の事例結果などによれば
自分の症状は99パーセント膀胱がんを疑う症状に合致する 不安は募る
膀胱内視鏡は進歩が著しい 苦痛は皆無に近く医師と一緒に画面を見ることが出来る
内視鏡検査の時間は精々10分程度
検査の結果は1パーセントの狭き確率を潜り抜け
膀胱がんは発見されなかった バンザイ バンザイ である
尿道 前立腺 いずれかの血管が傷つき出血したものであろうとの診断であった
症状 経過 結果共に家内には全く話をしていない、 無関心は此の場合は有難い、
どうぞ今一度 自分の決意 覚悟など 終わりの有る命に付いて見詰め直してみては如何でしょうか。
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