早くも一年が経つ、

　謹啓
朝夕の風に春の兆しを感じられる頃となりました
皆様には　御健勝にてお過ごしの事と存じ上げます
さて　未だ悲しみは癒えませんが月日の流れは早いもので　来る三月三十一日は　
故　夫>和光精博信士の一周忌にあたります
就きましては　船橋市釈迦霊園　船橋中央に於きまして繰り上げ法要を下記の通り営みたいと存じます　　
お繰り合わせご来臨を賜れば幸甚に存じ上げます

日時　　3月　27日　正午より　午後3時ころ迄の予定
場所　　船橋市高根町2233～3　　釈迦霊園船橋中央
電話　　0120－432＝221
交通　　JR船橋駅下車北口側　バス乗り場１番（グリーンハイツ行きにて秋葉神社前下車　徒歩５分）
ご多用中恐れ入りますが同日１２時までにお運び下さいますようご案内申し上げます
尚　法要の前に粗餐を用意しておりますので　そのご予定でお越し下さいます様お願い申し上げます。
　　　　　　平成２８年３月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ご案内のはがきを作成、
礼を失してはとの気使いは　息子のためにもと？
息子を偲ぶ側面が薄れてゆく集いが寂しい　
参加者の顔ぶれを想えば致し方のないことだとも思う
残された家族の苦労話にーーーーーー
サラリーマンのオヤジは親戚との付き合いも希薄なのだ
この差は血の繋がりか　現実の生活の重みか
親のやむを得ない心境なのだろうか　
しかし何よりも次の三回忌のお参りを生きてしてやりたいが？
そんな土産を抱えて息子に会いたいのだが　此ればかりは運命
神のみぞ知る、