幼少期から終戦まで日常は全てが戦争の為の犠牲の為の生活であった
食糧も衣料品もささやかな娯楽も ノート鉛筆の果てまで戦争の犠牲に成って居た
戦後の混乱期も 籠から世間に放たれた小鳥も、檻を破り放たれた猛獣達も狂って迷走している様でした
60年以上過ぎた今日も国家が過剰な自信と独善 大きく強い権力に偏ることを危惧する気持ちは変わらない
取り戻す、取り戻す とTVで繰り返す安倍晋三の姿と印象が気に成る
自信に満ちた強い声 確信ありげな顔 他を受け入れない独善的な態度
平和を願い期待し 主権在民 国民が主役を自覚しているものには
俺に付いて来い 俺は正しい 俺が一番では 付いていけない
戦前の指導者が この姿に重なるのは愚かな老婆心でしょうか?
年寄りの取り越し苦労であってほしいものだが
国防軍に憲法改正 石破幹事長と二人三脚 原子力の温存など強気の発言
右寄り保守は近隣諸国に受け容れられるだろうか
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